江蘇省南京で2022年一帯一路青年スポーツ交流ウイークが開催
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【南京(中国)2022年7月18日新華社=共同通信JBN】「江蘇で韻を踏み、ともに未来へ」をテーマとした2022 Belt and Road Youth Sport Exchange Week(Jiangsu)(2022年一帯一路青年スポーツ交流ウイーク(江蘇))が7月10日から15日まで、南京市で開催された。開催期間中に、青年スポーツの文化交流促進を目的として、B&R International Youth Men's 3x3 Basketball Tournament(B&R国際青年男子3x3バスケットボールトーナメント)、Youth Outdoor Sports Challenge(青年アウトドアスポーツ交流)、International Youth Orienteering Camp(国際青年オリエンテーリングキャンプ)など一連の活動が行われた。江蘇省体育局(Jiangsu Provincial Sports Bureau)の発表によると、今年の週間には南京で長く働き、勉学している「一帯一路」沿いの55カ国・地域から198人の国際的な若い友人たちが参加した。
7月11日から13日まで南京五台山スタジアムで2022年B&R国際青年男子3x3バスケットボールトーナメントが開催され、28カ国・地域の若者62人が参加した。この競技の主審のShi Qirong氏は、2020年東京五輪のバスケットボール競技でも審判を務めた国際審判員だ。
交流ウイークにはさまざまな文化・教育交流活動も行われ、中国と外国の青年の間の友好を深めるとともに、中国文化の奥行きの深さも感じさせた。また、参加者たちはオリエンテーリングの魅力を体験しながら、「江蘇の魅力」の美しい景色を感じ、江蘇と外国青年の友情の新しい章を共同で書き上げた。活動には、豊かで多様な歴史体験、文化交流、試食会、団体活動などが含まれ、学生たちは南京の美しい郊外や老山国家森林公園を訪れた。これらの活動は、若い人々の間のスポーツ・文化交流に焦点を当て、伝統文化や歴史的・人文的知識を広め、世界の若者に中国の物語を伝え、江蘇の声を広げることに重点が置かれた。
ソース: Jiangsu Provincial Sports Bureau
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(画像説明:2022年B&R国際青年男子3x3バスケットボールトーナメント)