Time for Taiwan - Virtual Exhibitionの継続的な更新
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【基隆(台湾)2022年7月11日PR Newswire=共同通信JBN】
*港湾都市の美しさを記録し、基隆の山と海の特色を宣伝
台湾交通部(MOTC)観光局は昨年9月、オンライン観光プラットフォーム「Time for Taiwan-Virtual Exhibition(線上台湾館)」を開設し、実際の展示会とは異なる新しい観光トレンドを開始した。このプラットフォームによって、人々は制約なしに台湾の美しい風景、観光名所、宿泊施設について短時間で理解を深めることができる。基隆市の最新観光情報がこのプラットフォームで提供される。さらに、同市を国際的に宣伝するために、さまざまな国の特徴に基づいたビデオも公開され、国内外の観光客は、自宅にいながらにして基隆を制限なく訪れることができる。
ビデオ「Japan's Regions - Souvenirs to Buy(日本地域-買うべき土産品)」は、日本の視聴者向けである。ビデオでは、滑らかな舌触りでべたつかないタロ芋団子、甘すぎないパイナップルケーキ、コクのある味わいの冠軍帝王酥といった伝統的なケーキやペストリーなど、基隆の人気の土産品を紹介している。ひと口食べれば、100年の歴史を持つ老舗の優れた技術を感じることができる。また、港湾都市である基隆は、トビウオの卵(とびこ)入りジャーキーや魚を丸ごと使ったシーフード・インスタントラーメンなど、新鮮な魚介類の土産品で有名である。どの土産品も基隆の文化で味わい深いものになっている。取り上げた土産品の詳細は、「Japan's Regions - Souvenirs to Buy」の視聴を。
台湾のKeelung Department of Tourism and City Marketing(基隆市観光・都市マーケティング局)のTsengTzu-Wen局長は、台湾のベネチアと呼ばれる正浜漁港の彩虹屋(カラフルハウス)、台湾の海岸近くで最も美しい書店として知られる太平青鳥書店、訪問者が海沿いを散歩できる望海巷漁港の跨海景観橋など、基隆には日本の友人に特にお薦めの、新しく人気のある、訪れるべき観光名所があると述べた。ポスト・パンデミック時代のTime for Taiwan - Virtual Exhibitionを通して、この驚くべき都市・基隆を探索することを歓迎する。プラットフォームとは別に、訪問者は「Keelung Travel(基隆旅行)」にアクセスし、さらに多くの観光情報を入手できる。
詳細は、Time for Taiwan - Virtual Exhibition:www.timefortaiwan.com.tw を参照。
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ソース:Department of Tourism and City Marketing, Keelung City Government
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