International Solar Building Design Competition 2022が始まる
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【北京2022年7月7日PR Newswire=共同通信JBN】International Solar Building Design Competition Organizing Committeeが主催し、Sunshine & Station in the Scenery(風景の中のサンシャイン&ステーション)」をテーマとするInternational Solar Building Design Competition 2022(2022年国際ソーラー建造物設計コンペティション)は、四川省平武県のGuanbagou Basin Nature Mini-ReserveにあるGiant Panda Habitat Nature Reserve(ジャイアントパンダ生息地自然保護区)を舞台にしている。コンぺは、研究ステーションをテーマとし、再生可能資源による生態系保全のための新しい方法とアイデアを模索する。このプロジェクトでは、訪問者、研究者、学生に仕事と生活の場を提供する研究ステーションを建設する予定。一等賞は建設に移され、優勝チームは専門家チームと共にプロジェクトの深化に参加する。
参加者は、1つの1等賞(10万人民元の賞金付き)、3つの2等賞、6つの3等賞、20の表彰賞、および30の特別賞を目指して競い合う。賞金総額は32万人民元である。参加者は8月15日より前に登録し、9月30日より前にエントリーを提出する必要がある。登録料は無料。
コンぺは、International Solar Energy Society、Central Research Institute of China Construction Technology Group、China Architecture Design & Research Groupが共催し、まとめ役はChina National Engineering Research Center for Human Settlements、タイトルスポンサーはDelta Groupである。
再生可能資源の建築への応用に関するホットなトピックをテーマにしたこのコンペは、建築や日常生活における太陽エネルギーなどのクリーンエネルギーの応用を促進している。2005年から11年間開催され、9345チームから1873件の有効なエントリーを受け取った。232の中国の大学、25の外国の大学、120を超える建設関連企業から参加している。このプロジェクトはコンペの結果の履行に重点を置いており、これまでに合計5つのコンペのプロジェクトが完了し、使用されている。全てのメンバーは、参加者と協力し、グリーン、低炭素、省エネルギー、持続可能な開発のアイデアを広めることを楽しみにしている。
ポスター上のQRコードをスキャンすれば登録できる。詳細な情報は公式ウェブサイトwww.isbdc.cn を参照。
ソース:International Solar Building Design Competition Organizing Committee
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画像説明:International Solar Building Design Competition 2022のポスター