PureSoftwareがSBRテクノロジーエクセレンスアワードで金融テクノロジーのフィンテック賞を受賞
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【シンガポール、ノイダ(インド)2022年5月16日PR Newswire=共同通信JBN】
*統合フィンテックプラットフォームのArtthaを通して実現する強力な銀行業務効果によりPureSoftwareが受賞
「PureSoftware」は銀行、金融機関、フィンテック企業、最終銀行消費者に新時代の銀行ソリューションの提供を追求することにコミットし、業界をリードする統合フィンテックプラットフォーム「Arttha」を同社顧客に向けて開発した。
「Arttha」は市場を主導することを目的に、その「非銀行利用層のためのデジタル」戦略により、銀行サービスおよび金融サービスの変革を先導した。このプラットフォームを利用することで、将来性のあるフィンテック企業と銀行の双方、ならびに既存の金融機関はArtthaのデジタル決済、eウォレット、デジタル融資、エージェンシー、ブランチレスバンキング、後払い決済(BNPL)、業者管理機能を活用してリテールと中小企業向け銀行業務ビジネスを変革することが可能になる。
PureSoftwareのManish Sharma最高経営責任者(CEO)は次のように述べた。「当社は今回の受賞ならびにわれわれへの評価について極めて誇りに思っている。Artthaは顧客に次世代の銀行ソリューションを提供することにより、新興市場の銀行やフィンテック企業がデジタルの膨大な優位性を得られるよう支援した。当社の顧客はArtthaを通じて革新的な銀行ソリューションを導入し、顧客ベースを拡大し、エンドユーザー体験を高め、取引量を増やし、事業部門全体で新商品を発売することに成功した。このプラットフォームは全世界3000万人以上の個人と、世界中の240万人の事業者に金融サービスを提供するために既に実装稼働しており、世界中で年間10億件以上の取引が実行されている」
「Arttha」はケニア、ボツワナ、ザンビア、インドネシア、ミャンマー、ネパールなど、銀行業務の展開が不十分の地域や銀行業務がない地域が相当数ある新興国経済で、金融サービスにおけるデジタルアクセスの格差に対処し、目覚ましい成功を収めている。世界のさまざまな場所でのパンデミックによる厳しいロックダウンにもかかわらず、「Arttha」は銀行のダイナミクスさを変え、企業側での銀行業務の継続を可能にし、消費者側では金融サービスへのアクセスを民主化した。
Manish Sharma CEOは「銀行が不十分、あるいは銀行がないからといって、先進国市場の消費者が慣れ親しんでいるのと同レベルの顧客体験へのアクセスが制限されてはならない。当社はアフリカ、中東、米国の他の地域の顧客へのリーチを拡大しながら、業界の新たなトレンドに対応した新機能をプラットフォームに導入することで、イノベーションを続けていく」と付言した。
▽PureSoftwareについて
PureSoftwareはグローバルなソフトウエア製品とデジタルサービスの企業で、11カ国・35都市における企業の変革を推進している。PureSoftwareはデジタルソリューション、ロボティックプロセス・オートメーション、人工知能、機械学習、IoTを通じて差別化された顧客体験に弾みをつけ、サイクルタイムを加速し、業績を改善することに注力している。同社のソリューションは次世代のディスラプティブ技術を活用して顧客のビジネスで競争優位性を実現する。同社のフラッグシップ製品である「Arttha」は最も急速に成長している金融テクノロジープラットフォームの1つであり、デジタル融資、デジタル決済、中核的銀行業務ソリューションに重点を置いている。
▽メディア問い合わせ先
Amitabh Chaudhary
amitabh.chaudhary@puresoftware.com
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(画像説明:PureSoftwareのManish Sharma最高経営責任者(CEO))
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(画像説明:PureSoftwareのロゴ)
ソース:Puresoftware