中国特許庁にて「労務管理システム」に関する特許査定
健康・労務・人事の関連性を把握するシステム
「勤次郎株式会社(本社:東京都千代田区、社長:加村光造)は、中国特許庁(中国専利局:Chinese Patent Office)から、労務管理システム、労務管理方法、および、労務管理プログラムに関する発明について、特許査定を受けました。(特許登録手続き中)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205161223-O1-XF02imeZ】
健康情報と労務・人事情報の相関関係を見える化
当社は、「働き方改革&健康経営Ⓡの取り組みによる労働生産性向上」をコンセプトとして、労務情報管理「Universal勤次郎」と健康情報管理「ヘルス×ライフ」のサービスをご提供しております。
ヘルスケア情報(健康診断結果、ストレスチェック結果)を、当社提供の「HRM&HLデータサービスプラットフォーム」により、働き方情報と健康情報を統合データ管理することで、企業や一般利用者、自治体、医療機関等が横断的に有効活用できる仕組みを開発、提供しております。
この度、中国特許庁にて、これらに関連した労務管理プログラムに関する特許査定を取得いたしました。
特許内容は、日本で2022年1月18日に取得した「特許7041437号」がベースとなっております。
※健康経営ⓇはNPO法人健康経営研究会の登録商標です。
■特許に関する概要
▼発明の名称
労務管理システム、労務管理方法、および、労務管理プログラム
▼ 中国出願番号
201680059106.6
▼ 特許内容
健診結果またはストレスチェック結果と、勤怠状況または人事との関連性の統合データ把握を支援することを目的に時間軸上にこれらデータの相関関係グラフを出力する労務管理システム
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106635/202205161223/_prw_PT1fl_koXe4Jj1.png】