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ファーウェイがバンコクでGlobal Rail Summit 2022を開催

2022.05.13 17:08

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205131182-O1-l3nroQ8q

AsiaNet 95969 (1091)

【バンコク2022年5月12日PR Newswire=共同通信JBN】Huawei Global Rail Summit 2022(2022年ファーウェイ世界鉄道サミット)が、業界リーダー、主要な利害関係者、重要顧客、権威ある組織を一堂に集めて開催され、アジア太平洋地域の鉄道業界の将来について話し合った。このサミットは、同地域および世界の鉄道企業のデジタル変革をさらに活性化することを目指している。ファーウェイ(Huawei、華為技術)は、最新のICT(情報通信技術)を使用して、東南アジアの各都市によるインフラストラクチャー・アップグレードを支援し、都市開発とデジタルAPAC(アジア太平洋)に新たな勢いを生み出している。

長年続いているAsia Pacific Rail 2022の衛星イベントである今回のサミットは、「Driving Digitalization in Future Rail to Create New Value Together(未来の鉄道でデジタル化を推進し、共に新たな価値を創造する)」をテーマとしている。Asia Pacific Railは、この地域で長年開催されているイベントであり、過去23年間に2万5000人を超える業界リーダーを一堂に集めた。ファーウェイもまた、このイベントでブースを開き、同社の鉄道業界ソリューションの最先端ポートフォリオを紹介した。

ファーウェイのAaron Wangアジア太平洋企業ビジネスグループ担当上級副社長は「ファーウェイは世界をリードするICTソリューションプロバイダーとして、多様なコネクティビティーと統合されたデジタルプラットフォームに基づくフルサービスのアーキテクチャーを備えたスマート鉄道・都市鉄道ソリューションを提案し、鉄道のデジタル化とビジネスインテリジェンスを実現する」と語った。

Huawei Global Transportation Business Unit(ファーウェイ・グローバル輸送事業部門)のXiang Xiバイスプレジデントは「鉄道輸送のデジタル化が現在急速に進んでいる。鉄道と都市路線の双方が、駅固有のシステムからサービスを相互接続するための鉄道クラウドインフラストラクチャーの利用へと移行している。また、よりスマートでより統合されたシステムへの動きもある。これらは近い将来に大規模に展開されるとわれわれは見ており、それが、ファーウェイがすでに業界向けのインテリジェントかつ包括的なソリューションを設計および導入している理由である」と述べた。

Huawei Global Rail Summit 2022は、イノベーション、デジタル化、および将来を見据えた鉄道輸送に関する多くの議題をフォローした。

China Association of MetrosのLi Zhonghao理事は、メトロシステムのデジタル変革における中国の経験を共有した。State Railway of Thailand(タイ国有鉄道)とCRSC Internationalは、コネクティビティーを再構築し、革新的なICTを展開し、鉄道向けの堅牢な通信インフラストラクチャーを構築するための戦略を検討した。

Huawei Global Rail Summitでは、「Future Railway Mobile Communications System (FRMCS) White Paper(未来の鉄道モバイル通信システム(FRMCS)白書)」(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3535025-1&h=1607894183&u=https%3A%2F%2Fe.huawei.com%2Fen%2Fmaterial%2Fwireless%2Fab9bbc5ad15144bca82e16c6059d823d&a=Future+Railway+Mobile+Communications+System+(FRMCS)+White+Paper )も発表された。この白書では、鉄道や地下鉄システム向けのモバイル通信システムの最新トレンドと革新的手法について論議している。意思決定者と業界リーダーを対象としたもので、この分野で今日最も著名なテクノロジーのいくつかを要約し、最先端の通信ソリューションを展開するためのベストプラクティスを共有している。

さらに、ファーウェイはいくつかのベストプラクティスを共有し、Asia Pacific Rail 2022のブースで同社のソリューションを紹介した。そのハイライトの1つは、Urban Rail Wi-Fi 6 Vehicle-to-Ground Communication Network Solutionだった。このソリューションにより、鉄道輸送のほぼリアルタイムのデータ送信が可能となる。このvehicle-to-ground communication network(ビークル・ツー・グラウンド通信ネットワーク)は、列車がデータを共有し、安全を確保し、効率を高めるためのまったく新しい方法である。列車は高速移動中でも駅や指令センターと通信できるため、情報伝達の遅延がほぼ除去される。

サミットは、デジタル化とそれを迅速に行う必要性に関する業界のコンセンサスを実証した。ファーウェイは、業界顧客やエコシステムパートナーとの継続的な協力を楽しみにしている。ファーウェイは革新的なデジタルインフラストラクチャーを提供し、アジア太平洋地域および世界中の鉄道輸送業界のデジタル化を支援する。同社の低炭素・スマート鉄道ソリューションは、安全性、効率、および経験を向上させ、都市開発を促進し、業界がデジタル都市を共に創造するための新たな価値を生み出す。

Huawei FRMCS white paper(ファーウェイFRMCS白書)のダウンロードは次を参照。
https://e.huawei.com/en/material/wireless/ab9bbc5ad15144bca82e16c6059d823d

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Link: http://asianetnews.net/view-attachment?attach-id=421116

ソース:Huawei

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