山口県宇部市主催「ときわ公園チャレンジ」令和4年度実証事業者として選定
株式会社エアーズ
株式会社エアーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:大越 信幸、實籾 富二男)は、山口県宇部市が主催する「ときわ公園チャレンジ」二次審査会において、 令和4年度宇部市ときわ公園実証フィールド活用事業(ときわ公園チャレンジ)実証事業者として 選定されましたことをお知らせします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205111061-O1-6qlhsk7b】
ときわ公園チャレンジ
ときわ公園チャレンジ (愛称:ときチャレ) は、山口県宇部市にあるときわ公園を実証フィールドとして、「次世代技術」、「自動運転」、「ときわ湖(水上・水中)」、「資源循環」、「キャンプ場」、「広報・PR」の6つのテーマに関する課題等についてイノベーションや新たなビジネス創出に向けた事業提案を行うものです。
ときわ公園がある山口県宇部市では、市民共有の財産である“ときわ公園”において、多くの人々の技術や叡智を結集して、次世代を担う若者たちがより一層楽しみ、そして魅力的で発信力のある公園となるよう、ビジネス創出等の新しい革新的な取組にチャレンジしています。
事業提案内容
当社は災害時において防災AIを搭載したドローンによる要救助者の早期発見、群衆事故の発生防止対策についてプレゼンテーションを行い、全国27事業者から提案のあった30事業のうち、一次審査と二次審査会(公開プレゼンテーション)を経て宇部市が支援を行う4事業者に選ばれました。
公開プレゼンテーション動画
YOUTUBE:宇部市公式チャンネル
ときチャレ提案事業(株式会社エアーズ)令和4年2月19日
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=RComDxFvivk】
今後の展開
採択された事業については、宇部市がときわ公園等の実証フィールドの提供 、実証事業の必要経費に対する補助 、山口大学や宇部工業高等専門学校等との連携支援 、実証事業の PR 支援 、知財戦略に関する支援 、規制・制約緩和の検討 など伴走型支援を行うことで、次代を担う新たな産業の創出を促進していきます。
今後、宇部市内にサテライトオフィスを開設し、関係各所と連携を取りながらサービスローンチを目指します。
関連情報
株式会社エアーズ
株式会社エアーズは、産業用ドローンの国内No.1 サービスプラットフォームの構築を目指して、産業用ドローンスクール「JUAVAC ドローン エキスパート アカデミー」事業を行っています。ACSL製ドローンの販売、周辺ソフトウェアの販売を、全国の「JUAVAC ドローン エキスパート アカデミー」と協力して行っています。
株式会社エアーズ会社概要はhttps://airds.co.jp/ をご覧下さい。