電通、ビジネスやものづくりのビジョン形成をサポートするレポート『THE TECHNOLOGY REPORT 1号』を発表
最新号では刺激を求める人間の欲望を 満たすための「スペクタクル」について特集
2022年5月11日
株式会社 電 通
電通、ビジネスやものづくりのビジョン形成をサポートするレポート 『THE TECHNOLOGY REPORT 1号』を発表 ―2022年1月の創刊号(0号)の「解像度」特集に続き、1号では刺激を求める人間の欲望を 満たすための「スペクタクル」について特集―
株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:榑谷 典洋、以下「電通」)の社内組織である、CXCC※1(カスタマーエクスペリエンス・クリエーティブ・センター)と、テクニカルディレクター集団であるBASSDRUM(運営:ベースドラム株式会社、本社:東京都港区、代表取締役・共同設立者:清水 幹太)は、企業ビジネスにおける先端テクノロジーの活用を促し、数年先のビジネスやものづくりを見据えたビジョン形成に有用な視点を提供する冊子『THE TECHNOLOGY REPORT(ザ テクノロジー レポート)1号』を取りまとめました。2022年1月の創刊号(0号)では「解像度」をテーマとしましたが、1号では刺激を求める人間の欲望を満たすための「スペクタクル※2」について特集しています。なお、1号のデジタル版は、https://the-technology.report/ から無料でダウンロードできます。
先端テクノロジーとクリエイティビティーが生み出すスペクタクルな体験は、時に未来のベータ版としての役割を果たしてきました。本レポートでは、1900年のパリ万国博覧会で展示された展示物の解説を端緒に、2000年以降のプロジェクション・マッピングやロボットによるマスゲーム、さらにはコロナ禍以降のスペクタクルのあり方などを特集。電通のクリエイティブテクノロジストと日本を代表するテクニカルディレクター集団であるBASSDRUMのコラボレーションで、スペクタクルの昔、今、そして未来を読み解きます。
〈『THE TECHNOLOGY REPORT 1号』〉
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205090911-O2-1Ai3Q08t】
〈『THE TECHNOLOGY REPORT 1号』の概要〉
・特 集:スペクタクル
・発行人:清水 幹太(BASSDRUM/テクニカルディレクター)
・編集長:土屋 泰洋(電通 CXCC/リサーチャー)
・監 修:森岡 東洋志(BASSDRUM/テクニカルディレクター)
・発行元:電通、BASSDRUM
・発刊日:2022年5月11日(今後、半年ごとに発刊予定)
・価 格:無料
・限定書籍版:A5判(210×148mm)冊子/28ページ
・デジタル版:PDF形式 ※内容は紙面版と同等
〈入手について〉
・限定書籍版(無料):お取引のある電通の担当者へお問い合わせください。
※数に限りがございます。
・デジタル版につきましては下記サイトから無料でダウンロードできます。
https://the-technology.report/
〈BASSDRUMについて〉
フロントエンド/バックエンド、ソフトウエア/ハードウエアなど広がり続ける技術領域をカバーし、実装に向けてそれらを統合する「テクニカルディレクター」という領域の重要性をいち早く提唱したテクニカルディレクションのパイオニア企業です。https://bassdrum.org/
※1 およそ100人のクリエイターが在籍。独自のメソッドや最新のソリューションを活用しながら、新規顧客の開拓から既存顧客のファン化まで、デュアルファネル®でのジャーニーを設計し、クリエイティブのプランニングを行います。
※2 視覚的に強い印象を与えるもの。ラテン語の「spectaculum」 を語源とする。望遠鏡、風景、光景、天変地異など広い意味を持つ。
以上