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Radiaction医療株式会社が革新的な放射線防護システムのFDAクリアランスを取得し、米国での発売と商業化のために1,000万ドルを確保

2022.04.04 12:18

AsiaNet 95312

テルアビブ(イスラエル)2022年4月4日/PRNewswire/ -- Radiaction医療株式会社(以下、「Radiaction社」)(http://www.radiactionmedical.com/ )は、インターベンション心臓病学および電気生理学の分野で放射線防護に特化した革新的な医療機器企業です。この度、米国でシールド技術を販売するためFDA 510(K)の認可を取得したと発表しました。 

さらに、現在の投資家であるInnovaHealth Partners社が主導する、1,000万ドルの資金調達ラウンドが完了しました。 この資金は、Radiactionのシールド技術を米国で発売し、さらに欧州で商業化するために使用される予定です。

カテーテル検査室(以下、「カテ室」)で働く医療従事者は、X線透視検査で発生する高レベルの散乱放射線にさらされています。 医療従事者は放射線防護服として鉛製の重いエプロンを着用していますが、頭や腕、脚は無防備なため、脳腫瘍や認知機能低下など放射線に関連した病気の発症リスクが高まるとされています。 また、重い鉛製エプロンは、深刻な整形外科的外傷を与える可能性があります。 放射線の大部分は、患者の体やX線透視台との相互作用により、カテーテル室全体に飛散します。 Radiaction社のシールド技術は、Cアームに直接取り付けることで、散乱した放射線を遮断し、線源で捕らえることができます。 臨床試験では、この装置がカテーテル室全体の放射線を90%以上低減し、室内にいるすべての職員の頭部と上半身への低減率がさらに高いことが実証されています。

Radiaction社のCEOであるJonathan Yifat氏は次のようにコメントしました。「私たちは、当社の医療機器がFDAの認可を受けたことを非常に喜ばしく思っております。これにより、米国のインターベンション部門で働く医師や医療関係者の被爆から保護できると考えています。 この資金調達により、製造や販売を含む商業化を米国および欧州で推進し、チームと市場でのプレゼンスを確立することができます。 技術系企業の迅速な商業的成長を支援する多大な経験を持つ長年のパートナー、InnovaHealth Partners社とともに、次のステップを踏み出せることを嬉しく思っています。」

Radiactionについて: 

イスラエルのテルアビブに本社を置くRadiaction社は、医療チーム全体に放射線安全環境を提供する放射線遮蔽システムを開発しました。Radiaction社は、透視下での手術中に医療従事者全員に全身を遮蔽することで、X線の被爆防護に革命を起こしています。Cアームの上に設置することで、撮影ビームを包み込み、散乱放射線をその発生源で遮蔽し、医療スタッフの放射線防護にパラダイムシフトをもたらします。最初の導入は、医師の被ばく量が最も多いインターベンション心臓病学(IC)電気生理学(EP)市場をターゲットとする予定です。

RadiactionはAmir Belson医学博士が設立し、InnovaHealth Partners社が筆頭出資企業として名を連ねています。

詳細については、Radiactionのウェブサイト(www.radiactionmedical.com )をご覧いただくか、メール(contact@radiactionmedical.com )でお問い合わせください。

(日本語リリース:クライアント提供)

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