Sungrowが丸紅株式会社化学品本部と戦略的協業
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AsiaNet 95289
【東京2022年4月1日PR Newswire】PVパワーコンディショナーメーカー最大手の1社であるSungrowは、スマートエネルギーWeek(東京/2022年3月16日~18日)期間中、新しく上梓するPVパワーコンディショナー及び蓄電システムを出展した。また、急拡大している住宅用蓄電池市場に向けて、今回の展示会で新しい住宅用蓄電システムSH5.5RS-JPの出展も行った。本製品は、Sungrowの各種蓄電池SBR064/096/128と合わせて使用することによって、さまざまな規模の家庭への提案を可能とする。
アジア地域最大級の再生可能エネルギー展示会として、2022年のスマートエネルギーWeekは、世界中から新エネルギー分野における多くのトップクラスの企業を引き寄せた。また、Sungrowは、高い技術力と市場ニーズに合致した製品力を有する事により、日本の大手総合商社である丸紅㈱化学品本部(以下、「丸紅」)と戦略的な協業に関する覚書を締結した。これにより、Sungrowは、日本の産業および商業市場向けにカスタマイズされたPVパワーコンディショナーSG49.5CX-JP、SG100CX-JP、SG125HX-JP、蓄電システムのST159KWH-50HVを業界に提供していく。Sungrowと丸紅の戦略的協業により、日本の脱炭素化はさらに加速していくだろう。
Sungrow Japan の日本法人社長、Michael Zhang氏は「丸紅は太陽光発電システム機材を提供して25年以上の経験を有し、そのネットワーク、調達力はお客様に十分にご満足いただけるものです。今回の協業により、Sungrowは日本における最も強力な販売網を持つディストリビューターの獲得に至り、日本の顧客向けにより良いサービスを提供できることを非常に嬉しく思います。今後ともより良い製品とサービスを提供し続けてまいります。」と語った。
日本は、環境問題への意識の高まりを受けて、多くの企業が「脱炭素化・SDGs」を経営視点に取り入れています。Sungrowは、太陽光発電、蓄電システム、再生可能エネルギーによる水素製造および新エネルギー車などの分野においての相乗効果を引き続き活用して、日本の脱炭素化社会の実現に向けて、さまざまな形で再エネ事業に貢献することを目指す。
▽Sungrowについて
Sungrow Power Supply Co., Ltd(「Sungrow」)はSungrowは、1997年に大学教授である曹仁賢氏により創設され以来、2021年12月迄、累積実績224GW以上のインバータを全世界に提供し、世界で最も資金力のある太陽光インバーターメーカーです。Sungrowは、 PV インバーターの研究開発のリーダーであり、太陽光発電用インバータ・システムを中心に、風力発電用インバータ、商業・住宅の蓄電システム等など、幅広い製品群を揃えています。また、太陽光発電の領域における25年間の実績にて、アメリカ、アジア、中近東、ヨーロッパ、アフリカなどの世界各地150ヶ所以上にSungrow製品を納め、グローバル実績としては、常に15%を超える市場シェアを有しています。
▽丸紅について
丸紅株式会社は、国内外のネットワークを通じて、ライフスタイル、情報・不動産、食料、アグリ事業、化学品、エネルギー、金属、電力、インフラプロジェクト、金融・リース事業、建機・産機・モビリティ、次世代事業開発、その他の広範な分野において、輸出入及び国内取引の他、各種サービス業務、内外事業投資や資源開発等の事業活動を多角的に展開する総合商社。今回覚書を締結した化学品本部は、モジュール、インバーター、その他システム機材の販売に加え、案件組成のサポートや案件売買などの多種多様なサービスを提供してきた。
ソース:Sungrow Power Supply Co., Ltd
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(画像説明:Sungrow製品シリーズ)
(日本語リリース:クライアント提供)