報道写真展 「沖縄復帰50年」 開催のお知らせ
-定点観測者としての通信社-
報道写真「沖縄復帰50年-定点観測者としての通信社-」 開催のお知らせ
期間:2022年4月29日(金・祝)~ 5月15日(日)
場所:東京国際フォーラム・ロビーギャラリー
公益財団法人新聞通信調査会(理事長:西沢豊)は、2022年4月29日(金)から5月15日(日)まで、東京国際フォーラム・ロビーギャラリーで報道写真展「沖縄復帰50年-定点観測者としての通信社-」を開催します。
今年は沖縄の日本復帰から50年の節目に当たります。
終戦間際に多くの犠牲者を出した地上戦と「銃剣とブルドーザー」と称される強引な基地化が進んだ米国統治の27年間を経て実現した1972年5月15日の復帰。
その後の半世紀で何が変わって何が変わらなかったのか―。復帰の「喜び」と米軍基地への「怒り」が織りなした沖縄の変遷を138枚の報道写真で振り返ります。
初日の4月29日には座談会「沖縄50年の裏話表話~地元記者の取材メモ~」を開催。沖縄タイムス社、琉球新報社のベテラン記者が半世紀を回想し、沖縄の今とこれからを語ります。
報道写真展の概要
<報道写真展の概要>
【 名 称 】報道写真展「沖縄復帰50年-定点観測者としての通信社-」
【 テーマ 】沖縄復帰から50年を回顧し、沖縄の今とこれからを考える
【 会 期 】2022年4月29日(金)~ 5月15日(日) 会期中無休
【開催時間】午前10時~午後7時
(初日は正午から、最終日は午後6時まで)
【 会 場 】東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
東京国際フォーラム・ロビーギャラリー
【 主 催 】公益財団法人新聞通信調査会
【 協 力 】沖縄タイムス社、琉球新報社、共同通信社
【 入場料 】無料
【注意事項】
・37.5℃以上の発熱、せき、のどの痛みなどの症状がある方の入場はご遠慮ください。
・マスクを着用し、観覧の際は他の観覧者との距離をできるだけお取りください。
・会場には消毒液のご用意があります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202204019484-O6-33T7fc8z】
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【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202204019484-O9-3q4i9o3F】
<座談会の概要>
【 名 称 】座談会「沖縄50年の裏話表話~地元記者の取材メモ~」
【 登壇者 】平良哲(沖縄タイムス社)、近藤好沖(琉球新報社)、河原仁志(新聞通信調査会/進行役)
【 日 時 】2022年4月29日(金)午後3時~午後4時30分
【 定 員 】100人(抽選)
【 入場料 】無料
<公益財団法人新聞通信調査会とは>
メディアの発展に寄与することを目的にジャーナリズムやマスコミュニケーションの調査・研究をしている公益法人です。報道写真展を毎年開催しているのに加え、世論調査の実施、シンポジウムや講演会の開催、月刊誌『メディア展望』の発行、国際報道部門で優れた業績を残した記者に「ボーン・上田記念国際記者賞」を授与する表彰事業、出版補助事業などさまざまな公益事業を展開しています。
2022年4月1日
公益財団法人 新聞通信調査会
<お問い合わせ>
㈱共同通信社内 報道写真展「沖縄復帰50年」 担当:井上、福田
TEL: 03-6252-6044