SnapmakerがBETT 2022に参加:3-in-1 3DプリントソリューションでSTEAM教育を支援
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AsiaNet 95223 (0711)
【深セン(中国)2022年3月30日PR Newswire=共同通信JBN】デジタルメーカーのSnapmakerは同社の認定ディストリビューターiMakrと協力し、2022年3月23日-25日に開催された英国最大の教育の会合であるBETT UKで、教育テクノロジーにおける同社最新のイノベーションを紹介した。
世界中から訪れた来場者は、今年のBETTでSnapmaker 2.0 A350-T 3-in-1モジュール式3Dプリンターのライブデモを堪能し、全てをマシンモジュールで作成したさまざまなサンプルピースを詳しく見ることができた。
Snapmakerのラインアップにおける最新版である10W高出力モジュールも初披露された。最先端のレーザービームスプリッターを装備した、Snapmakerのモジュールエコシステムへのこの新たな追加製品により、さまざまな素材を使ってより多くのプロジェクトを打ち出すことが可能になる。
iMakrのフォトポリマー専門家であるRicardo氏によると、教師と教育機関はSnapmakerマシンの3-in-1機能と多用途性に大きな関心を示した。スペースが限られた学校にとっても、あるいはさまざまな学校に通う機関にとっても、このマシンは大きな利便性をもたらす。また、モジュール設計のため保守も簡単である。
iMakrのパートナーシップマネジャーであるAdam氏は「Snapmakerと提携し、教育分野の顧客に3Dプリント製品のサービスを拡大できることをうれしく思う。また、われわれは、より多くの教師が3Dプリントをカリキュラムに組み入れることを奨励するリースプログラムを提供している」と述べた。
近年、学校や教育機関の3Dプリントへのニーズがますます高まっている。Snapmakerは、北京理工大学やSTEM Azerbaijan Projectなど、世界中の初等、中等、高等教育と協力してきた実績を持つ。また、SnapmakerはドイツのVR Digicationの公式認定パートナーとして、教室に3Dプリントを取り入れて新しい学習の機会と将来の専門家の育成を実現することに尽力している。Snapmakerの最高経営責任者(CEO)Daniel氏は「当社はSTEAM教育に向け、より費用対効果に優れ、包括的でカスタマイズされた3Dプリントソリューションの開発を続けていく」と述べた。
▽Snapmakerについて
Snapmakerは2016年に創設されたテクノロジー企業であり、3Dプリント、レーザー刻印&カット、CNC彫刻・刻印を統合したデスクトップ型3-in-1 3Dプリンターを開発、製造、販売している。同社の主力製品であるSnapmaker 2.0は、Kickstarterで最もクラウドファンディングを集めた3Dプリンターとしての記録を持ち、2020 CES Innovation Awardも獲得した。
Snapmakerおよび同社の教育ソリューションについて、より詳しくは www.snapmaker.com を、iMakrと同社のリースプログラムについてはhttps://www.imakr.com/ を参照。
▽メディア問い合わせ先
press@snapmaker.com
ソース:SHENZHEN SNAPMAKER TECHNOLOGIES CO., LTD.
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(画像説明:Snapmaker 2.0 A350Tを体験する来場者)