AlimentariaとHostelcoがスペイン食品産業の輸出可能性を紹介
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【バルセロナ2022年3月28日 PR Newswire=共同通信JBN】食品産業、食品サービス産業、ケータリング産業とホスピタリティー設備の主要なプラットフォームが2022年4月4日から7日まで、フィラ・デ・バルセロナ(Fira de Barcelona)(https://www.firabarcelona.com/en/ )のグランビア(Gran Via)会場に戻り、国際的な関心を集めている。Alimentaria(https://www.alimentaria.com/en )とHostelco(https://www.hostelco.com/en/ )には、3000社近くが参加し、うち400社が52カ国から参加する。
多くの市場で制約が存在し続け、国際情勢も不安定な中で、スペインの食品部門は引き続き輸出を増やし、2021年には総額382億200万ユーロと過去最高を記録した。しかし、この部門は新たな市場の開拓と売上の増加という恒久的な課題に挑んでおり、AlimentariaとHostelcoは、その戦略の優れた先鋒になっている。
今年、展示会に出展する国際的な企業は8万5000平方メートルの総面積のうちの1万5000平方メートル(18%)以上を占める。さらに具体的に言うと、52カ国から400社が出展し、そのうち200社はこのイベント初参加となる。International Pavilionsエリアには、ブラジル、スロバキア、オーストラリア、カナダ、アラブ首長国連邦(UAE)、および初参加のプエルトリコを含む外国企業の大半は、国別のグループに分かれて出展する。
他の出展国は、アルジェリア、ポルトガル、モロッコ、インドネシア、ポーランド、ギリシャ、イタリア、トルコ、ベルギー、アルゼンチン。われわれは、前回の2倍のスペースを確保したギリシャとトルコに注目している。
同様に、外国企業との取引関係の強化を継続する目的に68カ国から1400人のバイヤーが招待され、AlimentariaとHostelcoに出展する企業との間で1万2500件以上の商談会が予定されている。今年はバイヤーを呼び込むために、欧州と北米、中南米の各市場が優先される。このため、米国、インド、メキシコ、ペルー、コロンビア、英国、チリ、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランド、オランダ、カナダ、チュニジア、アラブ首長国連邦からの来訪者が最も多くなる。
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ソース:Fira de Barcelona