スマートシティドーハ博覧会に60カ国、90社以上が参加予定
AsiaNet 95180
スペイン、バルセロナ, 2022年3月28日 /PRNewswire/ -- 明日から水曜日まで、ムシャイレブ・ダウンタウン・ドーハは、スマートシティドーハ博覧会(SCED)の第2幕を、この地域な都市イノベーションイベントとして開催します。カタールの通信情報技術省が企画し、革新スマート・カタール・プログラムであるTASMUの支援を受け、ムシャイレブ・ダウンタウン・ドーハが主催し、フィラ・デ・バルセロナで行われるショーでは、未来都市が直面する主要な課題に取り組みます。
持続可能な都市、世界経済とデジタル対応、スポーツイベントと接続社会、プラットフォームとしての都市、デジタル公共サービスの再構築という4つのトピックについて、国内外の70人以上のスピーカーが参加する完全な会議プログラムを通じて本イベントを実施します。このイベントは、Tomorrow.city platform (明日の都市プラットフォーム)(https://tomorrow.city/sc-doha-2022/?utm_source=banner&utm_medium=hometomorrowcity&utm_campaign=scedoha2022 )を通じて、世界中どこからでも視聴することができます。
本イベントに参加を表明しているスピーカーには、次のような顔ぶれが揃っています。Jonas Kjellberg氏(ベンチャー投資家、講師・作家、Nornorm社創業者)、Peter Hirshberg氏(カタリスト・オポチュニティゾーン・インパクトファンドのLighthouse.one社のベンチャーパートナー兼CEO)、Hayfa Al-Abdulla氏(カタール科学技術パーク イノベーションディレクター)、Amy Hochadel氏(グローバルビジネス・コネクテッド・プレイス・カタパルト ディレクター)、Sunil Dubey氏(シドニー大学 戦略・インフラ・国際関係担当)、Ayman Smadi氏(国際公共交通協会(UITP)MENAディレクター)、Jeff Merrit氏(世界経済フォーラム IoT・ロボット・スマートシティ担当)などの名前があります。
会議パートのほかに、スマートシティドーハ博覧会には展示エリアもあり、世界中の60を超える国々を代表する90以上の企業の展示があり、参加者に都市イノベーションにおける主な進歩参加者に紹介する予定です。参加企業には、オレドー、QNB、ファーウェイ、ヒューレット・パッカード(Hewlett Packard Enterprise - Meeza)、マイクロソフト、ボーダフォン、ハマッド国際空港、DELL、Cisco – Mannai Corporation、GBM、QFZがあります。
スマートシティドーハ博覧会は、スマートシティ世界博覧会会議の国際化戦略の一部であり、スマートシティと、フィラ・デ・バルセロナが企画する都市ソリューションの国際サミットで、スペインのバルセロナで、2022年11月15日から17日にかけて、第12回目が開催されます。
写真 - https://mma.prnewswire.com/media/1774223/Smart_City_Expo_Doha.jpg
ロゴ - https://mma.prnewswire.com/media/659718/Fira_Barcelona_Logo.jpg
(日本語リリース:クライアント提供)