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GoForとOdin Automotiveが提携、北米で新しいラストマイル商用EV配送プラットフォームを開始

2022.03.25 11:45

AsiaNet 95147 (0673)

【トロント、ルクセンブルク2022年3月24日PR Newswire=共同通信JBN】
*協業は、実績のある、信頼性の高い、低コストのターンキー電気配送車両の展開により、持続可能性イニシアチブを前進させる

カーボンネガティブなラストマイルサービスに注力する北米の主要な持続可能な配送会社GoFor(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3482751-1&h=4136586725&u=https%3A%2F%2Fwww.gofordelivers.com%2F&a=GoFor )とOdin Automotive(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3482751-1&h=123018772&u=https%3A%2F%2Fwww.odinev.com%2F&a=Odin+Automotive )は24日、2022年第2四半期から米国とカナダでOdinの電気配送車両エコシステムを展開するための優先的パートナーシップを発表した。このパートナーシップにより、GoForは電気配送のターンキーソリューションの提供を受け、ドイツで7年以上量産されているOdinの小型商用電気自動車(eLCV)の急速に拡充が進む生産能力への優先アクセスを確保する。契約の一環として、Odinは特定の車両クラスについて、GoForのクラウドソーシング配送サービスへの電気自動車の提供に法的拘束力のある第1拒否権を有し、2023年末までに計画されている最大3266台から開始する。

Photo - https://mma.prnewswire.com/media/1772784/GoFor_Web_PR_Odin_2_5819.jpg
Logo - https://mma.prnewswire.com/media/1736643/Odin_Logo.jpg

Odinとの革新的な協業により、GoForは北米で最初のeFleet-As-A-Service(サービスとしてのeフリート)プロバイダーの1つになる。1万人を超える独立ドライバーとGoForのフランチャイズフリートオーナーで構成するGoForのネットワークは、現在平均で電気料金の10倍を超す、ますます予測不可能になっているガスおよびディーゼルの価格に左右されなくなる。

今年これまでに、OdinはドイツのDeutsche Post DHL(DPDHL)からStreetScooter Engineering(StSE)eLCVのIPおよび生産権を取得したことを発表した。2014年から同郵便サービス会社によってインキュベートされたStSEは、配送サービスを提供する2万台以上のバッテリー式電気商用車を生産、改良、製造し、その過程で26万トン以上のCO2排出量を低減し、DPDHLが気候目標を達成するのに寄与した。DPDHLの他、この車両は、英国と日本の大型車両を含む世界のサードパーティーにも利用されている。GoForとのパートナーシップは、この製品の北米初の大手顧客である。

GoForのIan Gardner最高経営責任者(CEO)は「このパートナーシップは持続可能なラストマイル配送のパイオニアの2社を結集する。両社は、世界がより一層迅速な配送のために急ぎ、コミュニティーや環境への影響を顧みないという従来の方法を続けていくことはできないと理解している。GoForでは、われわれの成功は、配送や利益だけでなく、コミュニティーの管理においても評価され、コミュニティーの繁栄と持続的な健康を確保する責任を担っている。今回の協業は、カーボンネガティブのソリューションを通して迅速で信頼性の高い、低コストの配送を通じてより良い配送を実現するという当社のRenewable Deliveryのコミットメントに沿うための鍵である」と述べた。

北米の他の電気配送車両プロバイダーは、大部分が今もプロトタイプまたは初期の生産段階にあり、電化プロセスの一部しか解決していない。そうしたプロバイダーの車両は、最高効率は言うまでもなく、大規模生産に至るのはまだ何年も先であり、駆け出しのソリューションは、新規顧客に電気フリートを収益性の高い方法で運用するために必要なサポートやインフラストラクチャーを提供することができない。EVを正しく運用すると、本質的に、商用オーナーはメンテナンスフリーのライフサイクルを長くし、長期的にTCO(総保有コスト)を低減できる。

GoForは、Odinの過去7年間のラインアップの実証済み稼働時間と信頼性、および、現在2万台を超える電気配送車両が路上で稼働中であること、ならびに、充電ニーズ、アフターサービス、ドライバー教育など、同社の電化サービスの包括的なスイートを理由に、同社を優先車両パートナーとして選択し、電化プロセスの合理化と成功を確かなものとする。

Odin AutomotiveのStefan Krause最高経営責任者(CEO)兼会長は「低コスト配送とゼロエミッションの未来に向けたGoForの強いコミットメントにより、同社はOdinの電気ソリューションのスイートに最適である。すでに1億キロメートル以上の走行実績があり、当社のEVは信頼性、人間工学、高い稼働時間で知られており、ドライバーとフリートオペレーターに相互利益をもたらしている。また、この部門の他車両に対して比類のない先行者優位性がある。つまり、当社の車両は十分な実績があり、現在、大規模展開する準備が整っている。当社の優位性は、GoForにRenewable Deliveryイニシアチブで実行する必要があるすべてのものを、早ければ今年第2四半期にも提供することができる」と述べた。

▽GoForについて
GoFor Industriesはより良い配送を実現する。GoForは電気自動車、カーボン除去オフセット、ドライバー支援、およびスマートパッケージングにより、業界にRenewable Delivery(TM)(再生可能デリバリー)モデルを提供している。同社の取り組みは、顧客のあらゆるニーズ、すなわち搬送不能物、不適合物から、その間のすべてのパッケージまたは人に対応する。利便性とスピードに対する配達の期待が持続可能性にシフトする中、オタワを拠点とする同社は、北米全体の主要ブランドが今日、そして明日の配送に対する顧客の期待を上回るのをサポートしている。より良い配送を行おう。人々のために。コミュニティーのために。将来のために。詳細についてはgofordelivers.com(https://www.gofordelivers.com/ )を参照。

▽Odin Automotiveについて
Odin Automotiveは、ラストワンマイルにおけるヒトとモノの移動をゼロエミッションに変革する自動車持株会社で、同社の従業員は欧州、アジア、北米の大陸を超えて協業している。Odinは過去30年間、自動車業界の最前線で活躍してきた経験豊かな経営陣により率いられている。大手自動車会社や物流会社、 EVのスタートアップ企業やハイテク企業で変革を先導してきた彼らは、商用フリートの電動化の公平性という大きな課題に全力で取り組んでいく用意が十分以上にできている。詳細については、ウェブサイトwww.odinev.com を参照。

▽メディア問い合わせ先
GoFor
Nicole Cheffey
VP Marketing
ncheffey@gofordelivers.com

Odin Automotive
Veronica Grigoriou
press@odinev.com

ソース:Odin Automotive

共同通信PRワイヤー
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