SungrowがスマートエネルギーWeek 2022でクラニッヒ・ソーラーと販売契約締結
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203228939-O1-SQ8Z1zv1】
AsiaNet 95068
【東京2022年3月21日PR Newswire】再生可能エネルギー向けインバーターソリューションのグローバル大手サプライヤーであるSungrowは2022年3月18日、スマートエネルギーWeek【春】2022において、クラニッヒ・ソーラー(Krannich Solar)との販売契約締結を発表した。クラニッヒ・ソーラーは日本の再生可能エネルギー市場におけるSungrowの主要販売代理店となる。契約により、両社は日本各地の再生可能エネルギープロジェクトへの供給を増やし、幅広い分野でより多くの協力のチャンスを模索することができる。
クラニッヒ・ソーラーは、1995年から太陽光発電(PV)市場で営業している太陽光発電卸売業者である。Sungrowは、Krannichを販売代理店とすることで、日本のさまざまなセグメントの顧客にPVやエネルギー貯蔵システム(ESS)の総合的ソリューションを提供する。今回の提携により、SungrowのSG49.5CX-JP、SG100CX-JP、SG125HX-JPといったC&I(商用・産業用)インバーター、エネルギー貯蔵システムST159KWH-50HV、最新の住宅用製品SH5.5RS-JPが日本のより多くの顧客に届くことになる。
Sungrow Japan株式会社の張社長は「クラニッヒ・ソーラーは、約27年にわたり太陽光発電業界で好業績を上げてきた。同社は、国内外の顧客ニーズを十分に満たすことができる。Sungrowは、クラニッヒ・ソーラーを日本における最重要パートナーとして高く評価している。今回の提携により、日本で増えているC&Iおよび住宅顧客にサービスを提供するというSungrowのコミットメントは完全に強化される。今回の提携を受け、当社は最高の製品とサービスを提供するよう努める」と語った。
日本は、技術的な進歩とイノベーションにおいて世界の再生可能エネルギー産業をリードしている。しかし、山の多い地形や独特の送電網要件から、再生可能エネルギー開発のさらなる規模拡大では一定の課題に直面している。とはいえ、住宅およびC&I市場が勢い付き、設置が急速に進んでいるのは良い傾向である。Sungrowは、その大きな可能性を十分認識し、この成長市場に対する戦略を積極的に練ってきた。Sungrowは、販売提携と複数のアプリケーションシナリオ向けの包括的ソリューションを切り札に、日本でのさらなる発展を望んでいる。
▽クラニッヒ・ソーラー(Krannich Solar)について
クラニッヒ・ソーラーは1995年以来、太陽光発電設置業者の強力なパートナーとして営業してきた。同社は、太陽光発電業界で25年以上にわたり販売一筋で営業してきた。このベンチャー企業は、世界25カ国の直営拠点に600人以上の従業員を配している。業界内ではパイオニアブランドのクラニッヒ・ソーラーは、常に時代のはるか先を行く太陽光発電販売の代名詞となってきた。同社は、最高水準のグローバルスタンダードに準拠した革新的製品を幅広く提供し、各国および国際的品質認証を取得。専門家の助言、効果的な物流、技術サポートなどの無料サービスで、他社と一線を画している。
▽Sungrowについて
Sungrow Power Supply Co., Ltd(「Sungrow」)はSungrowは、1997年に大学教授である曹仁賢氏により創設され以来、2021年12月迄、累積実績224GW以上のインバータを全世界に提供し、世界で最も資金力のある太陽光インバーターメーカーです。Sungrowは、 PV インバーターの研究開発のリーダーであり、太陽光発電用インバータ・システムを中心に、風力発電用インバータ、商業・住宅の蓄電システム等など、幅広い製品群を揃えています。また、太陽光発電の領域における25年間の実績にて、アメリカ、アジア、中近東、ヨーロッパ、アフリカなどの世界各地150ヶ所以上にSungrow製品を納め、グローバル実績としては、常に15%を超える市場シェアを有しています。
ソース:Sungrow Power Supply Co., Ltd.
画像添付リンク:
リンク:http://asianetnews.net/view-attachment?attach-id=417400
画像説明:Sungrowとクラニッヒ・ソーラーがスマートエネルギーWeek【春】2022で販売提携契約締結
(日本語リリース:クライアント提供)