Vectraがアジア太平洋と日本(APJ)担当副社長としてDavid Sajoto氏を任命
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AsiaNet 95083 (0643)
【東京2022年3月22日PR Newswire=共同通信JBN】
*企業の市場開拓戦略を拡大し、戦略的事業を成長させる業界エキスパート
ハイブリッドおよびマルチクラウドの企業に向けた、AI(人工知能)を活用した脅威検知と対応のリーダーであるVectra AI(http://www.vectra.ai/ )は、アジア太平洋と日本(APJ)担当の副社長としてDavid Sajoto氏(https://www.linkedin.com/in/sajoto/ )を任命したことを発表した。Sajoto氏は20年以上の経験があり、事業戦略や市場開拓計画を構築・実行してAPJ地域における積極的な売上拡大と収益性を達成した実績を持つ。
VectraのWillem Hendrickx最高収益責任者は「サイバー戦争が世界中でニュースの見出しになり続けている。そのため、効果的で実績のあるセキュリティー技術への大きなニーズが世界中のあらゆる場所で発生している。Sajoto氏にはAPJ地域における市場開拓戦略の立案と実行の豊富な経験がある。同氏の脅威検知と対応市場の深い専門知識と相まって、当社がグローバル事業の拡大を続ける中で、私のグローバルリーダーシップチームは同氏の参画を歓迎する」と述べた。
Sajoto氏はAPJ地域におけるVectraの事業展開と全体的なビジネスを拡大させる責任を担う。Sajoto氏はVectraに入社する前、ExtraHopのAPJ担当副社長として同地域の戦略的成長イニシアチブを主導し、地域フィールドオペレーションの長期戦略を策定した。また、Ixia、Gigamon、フルーク・ネットワークス、Dynatrace(以前はコンピュウェアとして知られる)、BMCソフトウェア、オラクルなど、ペースの速い組織で複数の販売リーダーシップや統括管理の担務も歴任した。その専門知識により、同氏は引く手あまたの戦略アドバイザーであり、複数のテクノロジー系スタートアップが地域の業界動向を把握し、市場参入のルートを改善することを支援した。
David Sajoto氏は次のように述べた。
「計算が通用せず、激動していて予測不可能な今日のビジネス環境では、堅ろうな脅威検知と対応のソリューションが必要とされている。Vectraの文化は深く根を張った好奇心をベースに確立されており、当社チームがイノベーションに注力した結果、ハイブリッドおよびマルチクラウド企業のニーズに真に応える比類のないサイバーセキュリティーソリューションが生まれた。当社はリソースの40%を研究開発(R&D)に費やしており、顧客はアクティブな脅威の完全可視化と自動化された修復措置の恩恵をすぐに享受できる。ここAPJではこうした技術へのニーズが高く、この地域で当社のマーケットシェアを拡大することを楽しみにしている」
▽Vectra AIについて
Vectra(R)はハイブリッドとマルチクラウド企業向け脅威検知と対応のリーダーである。VectraプラットフォームはAIを使用し、パブリッククラウド、アイデンティティー、SaaSアプリケーション、データセンターにわたる脅威を素早く検知する。「異なる」ことを単純に警告するのではなく、攻撃者の方法(全ての攻撃の中心にあるTTP(戦術・技術・手順))を検出するようAIを最適化しているのはVectraだけである。その結果として得られる高精度の脅威シグナルと明確なコンテキストにより、セキュリティーチームはこれまでよりも速く脅威に対処し、進行する攻撃をより迅速に阻止できる。危険なサイバー脅威を受けたときのサイバーセキュリティーの回復力のために、そしてランサムウエア、サプライチェーンの侵害、アイデンティティー乗っ取り、その他のサイバー攻撃がビジネスに影響することを防ぐため、世界中の組織がVectraに依存している。より詳しい情報はvectra.ai(https://www.vectra.ai/ )を参照。
ソース:Vectra AI
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