「働き方と健康情報」の統合管理で特許取得
企業・自治体・医療機関での横断的な連携活用が可能に
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203178776-O1-PmNz7Zhl】
勤次郎株式会社(本社:東京都千代田区、社長:加村稔)は、「HRM&HLデータサービスプラットフォーム」を用いたデータ管理における特許(特許7041437号)を取得いたしましたことをお知らせします。
HRM&HLデータサービスプラットフォーム Human Resource Managementとヘルス×ライフによる膨大なデータの蓄積・加工・分析等による統合データの運用及び活用が可能なプラットフォーム
健康情報の活用領域を拡大…(1~7)
当社は、「働き方改革&健康経営の取り組みによる労働生産性向上」をコンセプトとして、労務情報管理「Universal勤次郎」と健康情報管理「ヘルス×ライフ」のサービスをご提供しております。
ヘルスケア情報(健康診断結果、ストレスチェック結果、日々生活習慣情報)を、当社提供の「HRM&HLデータサービスプラットフォーム」により、働き方情報と健康情報を一元管理することで、企業や一般利用者、自治体、医療機関等が横断的に有効活用できる仕組みを開発いたしました。
データプラットフォームを基盤に多様なサービスを提供…(8~11)
産業医・保健師によるコンサルサービス等…(8)、労働生産性の損失コスト分析…(9)、労務コストの部門別シミュレーションなど…(10)、AIを活用した改善アドバイスなど…(11)
■特許に関する概要
発明の名称: 健康情報総合管理システム、健康情報総合管理方法、及び、健康情報総合管理プログラム
特許番号: 特許7041437号
特許内容: 企業、一般利用者、自治体、医療機関にて別々で管理されるヘルスケアデータ(健康診断結果やストレスチェックデータ、日々の健康データ)と労務管理データを統合管理する方式に関して特許を取得いたしました。
※健康経営はNPO法人健康経営研究会の登録商標です。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106635/202203178776/_prw_PT1fl_ZJn1Upj9.png】