SMSEagleが強化された性能、信頼性、安全性を提供するNXSラインデバイスのバージョン4を発表
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【ポズナニ(ポーランド)2022年3月16日PR Newswire=共同通信JBN】ハードウエアSMSゲートウエーのリーディングプロバイダーであるSMSEagle(https://www.smseagle.eu/ )は16日、NXSラインデバイスの新しいハードウエアプラットフォームである同社のNXS-9700 4GおよびNXS-9750 4Gのバージョン4の発売開始を発表した。このアップグレードにより、効率性と安定性が強化され、世界中の4Gネットワークに対応する。
SMSEagleは、SMSメッセージを自動的に送受信するためのプロフェッショナルなハードウエアSMSゲートウエーだ。新しいハードウエアの重要なアップグレードは以下の通り。
*CPU:ARM A72 1.5GHz(クアッドコア)
*内部ストレージ:16GB eMMCストレージ
*RAM:2GB LPDDR4
また、搭載されているLinuxのOSもLinux 5.1xにバージョンアップされた。さらに、同社はウェブサーバーとそのハードウエアのデータベースも新バージョンで提供する。これらの最新の修正により、信頼性と安全性のあるシームレスなユーザー体験をもたらす。
重要なのは、NXS-97xx 4Gは、90カ国を超えるグローバルなユーザーベースと互換性のある4G/3G携帯電話ネットワークも世界的に提供するということだ。
SMSEagleのRadoslaw Janowski最高経営責任者(CEO)は「今回のアップグレードは、高まり続ける性能とセキュリティーへの要求に応えるという当社の決意を示している。NXS-97xx 4Gは、世界中のITプロフェッショナルの増大するニーズをサポートする柔軟性と強じんさの双方を提供する」と述べた。
SMSEagleは、ソフトウエア搭載の最高級のハードウエアを通じて、信頼性の高い自動通信手段のニーズを促進し続けている。自社の既存のハードウエアの改良と新機能を搭載した新製品のリリースにより、ユーザーは生産性を最大化し、自動化を拡張することができる。
また、NXSラインデバイスのバージョン4へのアップグレードに伴い、SMSEagleはより環境に優しいパッケージングに変更することで、廃棄物を最小限にし、さらにサステナブルになる。
NXS-97xx バージョン4のラインデバイスは、既存の NXS-97xxラインと完全に互換性があり、相互運用が可能だ。現行のNXS-97xxバージョン3ラインは、ハードウエアのバージョン4ラインデバイスに順次置き換わっていく予定だ。
▽SMSEagleについて
SMSEagleは、SMSゲートウエーハードウエアの世界的なリーディングプロバイダーである。SMSメッセージの自動送受信を行う欧州連合(EU)発祥の製品で、ネットワーク監視システムからのSMSアラート、認証システムからのSMSトークン、電子メールのSMSメッセージへの変換、APIを使用したSMSテキストの送受信が可能になる。
詳細な情報は、https://www.smseagle.eu/ を参照。
ソース:SMSEagle