経営管理シミュレーションに関する特許を取得
ERPと労務コストデータなどからセグメントごとに利益を試算
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勤次郎株式会社(本社:東京都千代田区、社長:加村稔)は、このたび経営管理支援システムにおける特許(特許7041438号)を取得いたしましたことをお知らせします。
戦略会計におけるERP、労務コスト、販売管理のデータを、部門、事業、事業所、業務など異なるセグメントの項目に関連づけ、事業部単位や地域単位、工場単位等さまざまな粒度で利益を算出する仕組みにより、実績や予算、中長期予測を検討するための損益計算表などの財務諸表の作成を可能にします。
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■当社の「労務コストマネジメントシステム」などで活用
これに先立ち「労務コストマネジメントシステム」では、時系列分析、前期比較分析、予実比較分析、比率指標分析、毎月勤労統計表データ集計などの「労務コスト分析」と、全社・部門別試算、昇給・残業・保険料変更等を含む労務費試算、賞与支給計画額試算、退職金試算などの「労務コストシミュレーション」を提供しています。
■特許に関する概要
発明の名称: 経営管理支援システム、経営管理支援方法、及び、経営管理支援プログラム
特許番号: 特許7041438号
特許内容: ERP、労務コスト、販売管理(売上)のデータを連携させることにより、さまざまな粒度で利益算出を可能する仕組みにて特許を取得いたしました。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106635/202203168716/_prw_PT1fl_1a2HXvA8.png】