数十年に一度の〝幻の花〟横浜市内で開花中 その正体は?どこで見られる?交通局に聞く
「数十年に一度ともいわれる貴重な瞬間に出会えました。」
そんな一文とともに投稿された、あまり見慣れない植物の写真がXで注目を集めました。
写真に写っていたのは、空へ向かって真っすぐ伸びる数メートルの長い茎。
その途中には、小さな黄色い花が段々に並び、まるで松の木をそのまま上へびよーんと引き伸ばしたような、なんとも不思議なシルエットです。
木なの? 花なの? ......一体何者?
この植物の正体は、「リュウゼツラン」。
写真は、横浜市交通局の公式Xアカウント(@yokohama_koutuu)が、滝頭営業所近くで開花した様子を紹介したものでした。
リュウゼツランは、メキシコなど中南米原産のキジカクシ科の多肉植物。30~50年に一度だけ花を咲かせ、開花後はゆっくりと枯れていくことから「幻の花」とも呼ばれています。
Jタウンネット記者は、この珍しい開花について横浜市交通局に話を聞きました。