「メイクの濃い派手な女子大生が電車で、妊娠9か月の私を睨んでくる。怖くて小さくなっていたけれど」(大阪府・40代女性)
あの人、私を睨んでる......?
Hさん(投稿時:大阪府・40代女性)は妊娠9か月の頃、電車の中で視線に気づき、怖くなった。
しかも、その相手は彼女の方に近付いてきて......。
<Hさんからのおたより>
私が妊娠9か月に入った真冬の頃のこと。どうしても出かけないといけない用事があり、電車に乗っていました。
あいにく昼にも関わらず、結構混んでいて、優先座席も空いていない状況でした。
特に調子も悪くなかったので、窓際の手すりにつかまって外を眺めていました。
派手な女性がこちらを...
すると、座っているかなり化粧の濃く派手な服装の女子大生らしき女性がこちらを睨んでいることに気が付きました。
『なんでなんで??』と怖くなり、出来るだけ存在感を消すように小さくなっていました。
しかし彼女はツカツカと歩み寄ってきて......。
「お腹大きいですよね? よかったら座ってください」
彼女は私の手を引いてくれて、座席へ誘導までしてくれたんです。
呆気に取られて「ありがとうございます」と言い、彼女の言うまま、席に座らせてもらいました。
それから「お腹の子は何か月?」「寒いのにお出かけは大変だね」とかいろいろ話しかけてくれ、最後は「頑張って産んでね!」と言って爽やかに電車を降りていかれました。
見た目は派手で怖そうだと思っても、それだけで判断しては絶対にいけない。私の人生の糧になった体験でした。
【このコーナーでは読者のみなさんからの投稿を紹介しています】
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」「親切自慢エピソード」「親切目撃談」などを募集している。
読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
※本コラムではプライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください