ひとりで歩く女子高生の私に、「乗りな」と声をかけてきた車の男性2人組。断ると再び戻ってきて
2人組の男性が、2度も
通過した車の何台かが止まってくれ、「どこまで歩いてるの? 乗りな!」と声をかけてくれたのですが、身体はびしょびしょだし、知らない人の車に乗るのも怖いしで「ありがとうございます。歩きます」とどこかすかした顔して歩いていたと思います。
すると一番最初に声をかけてくれた2人組の男性が再び現れて「やっぱり乗らない?」と声を掛けてくれました。
男性の車だし、また戻ってくるなんて怖い!と思って「大丈夫です」と立ち去ろうとしたところ「そしたらさ、せめてこれ使って?」とコンビニで買ってきたばかりであろう真新しい傘をくれました。
戸惑いながら「大丈夫です」とお断りしたところ、「いらなかったら捨ててくれても大丈夫だから受け取るだけ受け取って!」と車から捨てる様な形で傘を置いて走り去っていきました。
全然知らない私に傘を買って戻ってきてくれた優しさ。無理矢理乗せようとせずに私の気持ちを考えてくれた思いやり。彼との喧嘩の苛立ちは忘れ、悔し涙は彼らの優しさへの感謝の涙に変わり、残りの1時間半の道のりは温かく感謝の気持ちで帰ることが出来ました。
あの時は本当にありがとうございました。
貴方達のおかげで私、「人っていいな」って人間不信にならずに済んだと思ってます。
あなたの「やさしい思い出」、聞かせて!
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