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「ベビーカーに1歳息子を乗せて外出した私。駅の階段が空いてから下りようと待ってたら、男子高校生が」(神奈川県・50代女性)

Jタウンネット読者

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2026.04.05 07:00
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神奈川県在住の50代女性・ゆかりさんが第一子を生んだばかりの20年ほど前、ベビーカーで出かけることは今よりも大変だったという。

駅にエレベーターやエスカレーターは少なく、電車ではベビーカーを畳まなければならないことも多くて......。

約20年前の思い出(画像はphotoAC)
約20年前の思い出(画像はphotoAC)

<ゆかりさんからのおたより>

20年ほど前、息子が1歳の頃です。旅というほどではないですが、息子をベビーカーに乗せて電車で遠出をする事になりました。

母親になってまだ1年。初めての子で、ちょっとした遠出のときには、荷物も多くなりました。

今のようにエレベーターもエスカレーターもない駅が多く、広めの改札もなく、大変だった時代です。

当時、ベビーカーで電車に乗るということは

階段でヨイショ!とベビーカーを持ち上げて、階段を降りたり登ったり。

ベビーカーは軽くても、1歳の子は10キロ近くなります。それにベビーカーや荷物が加わります。

バスや電車では、ベビーカーをたたむことを強いられることも多く、乗るのは今では考えられないほどに勇気がいることでした。

そんな時代に、1日に200万人超の乗降客数を誇る駅まで向かいました。

たくさんの人が利用する駅へ(画像はphotoAC)
たくさんの人が利用する駅へ(画像はphotoAC)

その駅につき、最後に電車から降りました。

それから下り階段に向かい、みんな降りて空いてから下りようと思っていました。

すると、男子高校生のグループの一人が「手伝いますよ!」と言って、躊躇なくベビーカーの右側半分をサッと持ってくれ、私は左側を持って下ろすことができました。

今でも忘れられない

その男子高校生の子は、本当に自然に声をかけてくれ、手を貸してくれました。

あまりにもスマートで、ありがとうございます、としか言えませんでした。

下り階段をさっと(画像はphotoAC)
下り階段をさっと(画像はphotoAC)

3人の子を育て、子育て経験者やお孫さんで同じ思いをされた方が、お手伝いくださる事は多々ありましたが、高校生の方にお手伝い頂いたのは、この時だけでした。

今でも忘れることのない出来事です。

私も、助けが必要かを聞くことは忘れないようにしたいと思います。


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