大盛況「例の看板展 in 銀座」3日間で500人を超えた 松田ペット看板の圧倒的魅力を全身で感じる【3/29~4/6】
近年、新潟の新名物としてグングン知名度を上げている"あの看板"が、東京・銀座にやってきた。
何とも言えず味わい深い犬たちが並ぶ、「松田ペット」(新潟県長岡市)......通称・松ぺの看板である。
長岡市を中心に多数設置されている手描きの看板で、最近はこの看板がデザインされた「人間用お菓子」が新潟県内各地で売られていたり、カプセルトイになって全国に進出していたり、人気を集めているのだ。
そんな"松ぺ"看板に注目したイベント「例の看板展 in 銀座」が、「銀座・新潟情報館 THE NIIGATA」で2026年3月29日~4月6日の期間に開催中。
Jタウンネット記者はイベント初日の29日に現地を訪問した。
会場となる3階でエレベーターから出ると、そこで待っていたのは――。
ドアオープン・即・目力
展示スペースに入る前に出迎えてくれたのは、超巨大な犬の絵たち! さっそく圧倒されてしまった。
彼らのランランと輝いているかのような視線を浴びながら、先へ進む。
展示スペースの入り口には、会場を訪れた松ぺ看板ファンからのメッセージがイベント初日にしてすでにワサワサと貼られていた。
......そう。松ぺ看板はマジで大人気なのである。
筆者が会場にいる間も、ひっきりなしに新しいお客さんたちが来場し、展示を楽しんでいたし、THE NIIGATAの公式X(@the_niigata)によると、開催3日間で来場者500人を突破したそうだ。
会場内に設置されているのは、同じようでそれぞれ違う看板の数々。
耳の垂れた茶色い子と、耳の尖った白黒の子と、リボンを付けた毛の長い子が描かれているのが、松ぺ看板のもっともスタンダードなスタイル。ファンの間では「松田三連星」と呼ばれている。
これは、ビーグルと、チワワと、ヨークシャーテリアらしい。
看板の隅に貼られた解説で、看板を手掛けた絵師の変遷なども知ることができて、おもしろい。「というか、この看板の絵柄、継承されてるんだ......」という驚きでいっぱいになる。
レアタイプ看板も展示中
スタンダードタイプだけでなく、レアタイプも展示されていた。
店の倉庫で出番を待っている看板も、お披露目された。
このように、会場内にはデカい看板がズラリと並ぶ。
つまり来場者は松田ペットの看板に囲まれるという体験をすることになるのだ。
しかも、だいたいの看板から強い視線を感じるので、妙に圧迫感がある......。
「この犬たちは、猫たちは、一体何を訴えているんだ......!?」
そんな気持ちにさせるところが、松ペ看板が多くの人を魅了している要因なのかもしれない。
今度は、長岡の風景になじむ松ぺ看板を見に行きたい。
展示でがっしり心をつかまれた筆者は、松田ペットの人間用お菓子を購入しつつ、そう思ったのであった。