突然だが、1枚の画像をご覧いただきたい。 画像提供;爆発電波2(@expsy_2)さん こちらはXユーザーの爆発電波2(@expsy_2)さんが2025年7月21日に投稿したものだ。 白い背景に、たくさんの赤い何かがくっついているらしい。赤い何かからは、ギザギザした影が伸びている。 これは一体何か? 実はある看板に書かれた「字」である。 漢字で1文字。さて、どの字かわかるだろうか? 答えは、少し遠くから看板を見ると、判明する。 正解は... 画像提供:爆発電波2(@expsy_2)さん 爆発電波2さんが「ギリ読める赤文字」という呟きと共に20日に投稿していた看板全体を捉えた写真からは、 前方自転車横断あり 左右に注意! という文字が記されていることが、ギリギリ分かる。 劣化し、剥げ、短い棒の集合体のようになってしまっている赤字の「自転車」「注意」部分。1文字1文字に近づくと分からないまるで暗号のようなビジュアルだが、全体を見るとなぜか読むことができる。不思議な現象だ......。 取材に応じた投稿者・爆発電波2さんによると、この看板は池袋で発見したもの。「自然にこうなっててびっくりしました」と振り返る。 あまりにも絶妙な赤い文字の剥げ具合を思わずフォロワーに見せたくなり、投稿したそう。 時間の経過と日差しや風雨によって生まれたこの偶然は、まさに自然が作り出したナゾトキのようだ。 ギリギリ読めるけれど、近づくと読めなくなる文字にXユーザーからは5万8000件を超えるいいねのほか、 「これ一文字ずつだと読めなくて熟語だから脳が補間してくれて読めるようになってますね。興味深い!」 「周りに文字がないだけでこの形がなんなのか想像できなくなる人間の認知機能面白いです」 「なんかこの文字やだ 絶妙に気持ち悪くてゾワっとする」 「めっちゃゾワゾワするの私だけ?」 「エビ🦐が並んでいるのかと思ったわ」 といった声が寄せられている。 注意喚起のはずが、逆に注意を奪ってしまいそうなこの看板。人間の脳の補完能力を改めて実感させてくれる一枚だ。(ライター:Met)