「混雑してない電車なのに、オジサンが耳元で『はぁはぁ』。鞄でガードしても反対側まで回ってきて」(群馬県・40代女性)
群馬県在住の40代女性・Dさんは、二十余年の間、ずっとお礼を言いたいと思っている相手がいる。
それは、電車に乗っているときに助けてくれた男性だ。
<Dさんからのおたより>
25年くらい前の話になります。都内の友達に会うために、なれない電車に乗っていた時のことです。
大して混雑していない車両でしたが、荒い息遣いのおじさんが横に来て、私の耳元で「はぁはぁ」と言い出しました。
気持ち悪かったのでおじさんのいる方にショルダーバッグを掛け替えて距離をとりました。すると......。
おじさんが耳元で...
おじさんは反対側に移動してきて、また耳元で「はぁはぁ」と......。
今にも触れてきそうで、怖くて声も出ませんでした。
何度かバッグを掛け替え、私が精一杯の抵抗をしていると、おじさんと私の間に立ちはだかってくれたお兄さんが居ました。私が降りる駅まで。
安心したものの、振り返ることもお礼を言うこともできないまま電車を降りてしまい、後悔したものの探すあてもないまま今日に至っています。
あの時は、本当にありがとうございました。とても感謝しています。
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