「広島ナンバーの車から降りてきた若い男性3人組。慣れた手つきで板切れを持ってきて」(島根県・60代女性)
後続車から若い男の人たちが...
そこにあったのは溝。タイヤがスポンとはまってしまいました。
私は一瞬、なにが起こったのか分かりませんでした。とにかくかなりの衝撃で、ボンヤリしていた意識が我に返ります。
「あーどーしよう、こんな山道で......」
そう思った矢先、後続の車が停まりました。
そして中から3人くらいの若者のお兄さん達が降りてきたのです。
お兄さんたちはなれた手付きで、当然の事のように近くから板きれを持ってきて、「せーの」と車を軽々と溝から救出してくれました。
ショックで呆然としていた私たちはその手際の良さをビックリして眺めるだけ。お礼の言葉だけを何度も言ったことしか覚えていません。