「人間の専売特許と思ってた」「心配しちゃう」 動物園で激写された〝衝撃的寝顔〟に1.6万人驚がく
貴重なシーンを激写!
16日、Jタウンネット記者の取材に応じた広島市安佐動物公園の飼育技師・橘高みづきさんによると、白目を剥いているのはテンジクネズミ(=モルモット)の「オコゲ」(6歳、オス)。
話題の写真は12日、テンジクネズミ舎室内で撮影したものだ。
同園では50匹以上のテンジクネズミを飼育しており、爆睡すると白目になる個体も「珍しくありません」と橘高さんは語る。
「ただ、オコゲがこの寝方をしているのは私も初めて見ました。神経質な個体であるため、職員がいるときに爆睡していること自体珍しいです」(橘高さん)
秋が来て過ごしやすくなり、ついつい眠り込んでしまったのだろうか? なかなか貴重なシーンを知らぬ間に激写されていたオコゲさんであった。