「美味しいの前に気持ちいい」「これぞ黄金比」 京都府民が作った〝美しすぎるお弁当〟話題に
ガラスの靴がシンデレラの足にピッタリとハマるシーンは、童話「シンデレラ」の名場面として有名だ。
それに因んで、2つのものがピッタリとジャストフィットすることを、俗に「シンデレラフィット」と呼んだりする。
そして2025年4月1日、X上に投稿されたのはまさに「シンデレラフィット」と表現すべきお弁当だ。

ピーマン炒めにハンバーグ、玉子焼きにソーセージ。
長方形のお弁当箱に、パズルのピースのようにおかずたちがぴったり詰め込まれている。
な、なんという計算し尽くされたフィット感! ちょっとした「互い違い感」も美しい。蓋をあけてこのお弁当が出てきたら、思わず「おおっ!」と声をあげてしまいそうだ。
作ったのは、京都市在住の介護職員・おぺこやん(@opeko9618)さん。
Jタウンネット記者は4日、「シンデレラフィット弁当」について、おぺこやんさんに話を聞いた。