「必死に家族への言い訳を考えている」 鉄道愛好家の〝クソデカ買い物〟に10万人あ然「これ買えるの!?」
買うつもりは、なかった
さいたま市で鉄道工事関係の仕事をする傍ら、鉄道写真の撮影や鉄道模型を趣味としているという、KOKIさん。仕事もプライベートも鉄道づくしの、鉄道好きだ。
そんなKOKIさんが「東浦和の駅名標」を入手したのは15日、JR大宮駅のコンコースでのことだ。

JR東日本のニュースリリースによると、大宮駅ではこの日、16日の駅開業140周年を記念した歳児のひとつとして、鉄道古物の販売やオークションが行われていた。
KOKIさんはここで「東浦和の駅名標」を購入。かつて武蔵野線東浦和駅1番線で実際に使用されていた物だという。

「当初は購入する予定は無く、興味本位で見に行っただけだったんですが、ブースに居らっしゃった顔見知りの社員さんや友人に勧められて購入しました。東浦和を選んだ経緯は単純で、実家が東浦和にあるからという理由です」(KOKIさん)
貴重かつ、地元ゆかりの代物ということで強くひかれたのかもしれないが......。家族には、なんて言ったの?