「高速道路を走行中、パトカーに止められた父の車。スピード違反と思いきや、先行車の通報で...」(東京都・30代女性)
見知らぬ大人に助けてもらえた
助けてもらったことは初めてで、何が起きたのかよく分かりませんでしたが、「見知らぬ大人に助けてもらえた」ということだけは分かりました。
その出来事がきっかけで私は保護され、暴力によって骨折していたところを治療することも出来ました。
そして、18歳まで児童養護施設で過ごし、無事に大人になることができました。
あの出来事は今でも私の心の中で生きていて、支えとなっています。
直接お礼を言えなかったので、この場を借りて「ありがとう」を伝えたいです。
生きることを諦めないでよかったと思っています。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは、読者の皆さんに投稿していただいた体験談内の場所や固有名詞等の情報を、プライバシー配慮などのために変更している場合があります。あらかじめご了承ください)