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「だいたいコレ」「今これで悲しみに暮れている」 仕事の〝見積もり〟誤った女の子に5.5万人共感

Met

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2024.11.23 19:00
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「見積もりを誤る女の子」

そんなつぶやきと共に投稿された1コマ漫画がX上で共感を集めている。

彼女は一体、何の見積もりを誤ったのか? それは......。

戸山トモさん(@toyamatomo)さんのXより
戸山トモさん(@toyamatomo)さんのXより

こちらはヤンマガwebで「ぽこてん!」を連載中で、20日に第1巻も発売された漫画家・戸山トモさん(@toyamatomo)さんによる、2024年11月5日の投稿だ。

両手を組んで机に肘をつきながら、目を伏せている女性。

「午前中に終わらせたかった仕事が18時までかかって草」
「私はいつもこうだ」

というモノローグが添えられたその表情は、どこか晴れやかにさえ見える。

「わかる......」と頷いた読者も少なくないかもしれない。

戸山トモさんは普段から、自分の身に起こったことや湧き上がった思いなどをイラストにして投稿している。

「見積もりを誤る女の子」を描いた日は、連載原稿を午前中に描き上げる予定だったにも拘わらず、気がつけば午後6時を回っていたという。

なんだかかなり綱渡りに思えるが、戸山さんは自分の〝見積もりの甘さ〟にかなりの自信があるがゆえ、しっかり対策も立てているそう。

「自分を信用していないので編集部の提示する締切日ぎりぎりに終わらせる予定を立てず、3日前までに終わらせる想定で毎回原稿に明け暮れています(今回のような時間想定ミスが頻繁に起こるため結局締切日当日までかかることもあります)」(戸山トモさん)

戸山トモさんの実体験を描いた一コマには、ウンウン頷くユーザーが続出。投稿には5万5000件を超えるいいねの他、こんな声が寄せられている。

「誇らしげで良かった」 「そうなんよ、いつもそうなんよ」 「毎日これの繰り返しなんですが」 「解るーwそして『賢者タイム」になるもの解りますw」 「今これで悲しみに暮れている」 「私は午前中に終わらせたかった仕事に、18時から着手したりします......」 「今日中に終わってるの羨ましい」

......夕方に終わっていれば、まだ良いほうなのかもしれない。(ライター:Met)

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