どう見ても〝生肉の塊〟なんだが... 5歳児のリュックから出てきた物体に5.7万人驚がく
突然だが、まずはこちらの写真をご覧いただきたい。
こちらは2児の母であるXユーザー・fuyu(@uj_fmt)さんが2024年8月22日に投稿した1枚。
ぶ厚めのお肉が置かれている。ちょっと硬そうなのは冷凍庫から出したてだからだろうか?
とりあえずこのまま置いておき、柔らかくなるまで解凍するつもりなのかもしれない。
......と思いきや、fuyuさんは写真にこんな呟きを添えていた。
「息子が紙粘土で作った生肉、あまりにも生肉すぎでは」
えっ、紙粘土!?
「冷蔵庫にあったら絶対使っちゃう」
そう、あの生肉にしか見えなかった物体は、fuyuさんの5歳の長男が紙粘土で作った作品だったのだ!
26日、Jタウンネット記者の取材に応じたfuyuさん。ある日、長男の通う園の先生からこんな報告を受けたそう。
「今日は生肉を紙粘土で作っていましたよ!色つけなどにもこだわり、本人が全て作業を行っていました」
そして長男のリュックから出てきたのが、あの"肉"だった。あまりのリアルさに衝撃を受けたという。
「『え!?あまりにも、生肉すぎる...!』と思ったのが最初に感じた感想です。
こんなにも上手に粘土工作が出来るようになっていたなんて...と、驚いたと同時に彼の成長を感じました」(fuyuさん)
長男が作った「生肉」のあまりの再現度の高さに、ユーザーからは5万7000件を超えるいいね(26日夜時点)のほか、
「冷蔵庫にあったら絶対使っちゃう」
「息子さん天才すぎる うまそうな塊肉やー!」
「これはもう、生肉で作った紙粘土ですよね?」
「ミディアムレアでお願いします」
といった声が数多く寄せられている。fuyuさんがこうした反響を息子に伝えたところ、とても喜んでいたそう。
次に彼がどんなものを作ってくれるのか、今後も目が離せない。