「金メダル狙える」「芸術点稼げる自信あります」 猫飼い考案の〝猫スポーツ部門〟ピクトグラムに反響
各競技の詳細を紹介
例えば、猫が気まぐれに落としたものをキャッチする競技「キャッチ」は、いつ何が落ちてきても対処できるよう、猫を注視しつつ、いつでも駆けだせる準備を整えておく必要がある。攻略するのは至難の業だろう。
「高速帰宅」は職場や学校などの外出先から、かわいい猫が待つ我が家へ帰る速度を競う競技。
環境的な要因に左右されやすいが、愛猫のために自分の足にどれだけ鞭打てるかが重要になってくるだろう。
スリーピングは猫と一緒に寝る競技だ。難しくなさそうに見えて、難しいらしい。
というのも、採点のキモとなるのは"いかにスヤスヤ眠るお猫様の邪魔にならないか"。睡眠という人間がもっとも気を抜いているだろうタイミングで、どれだけ慎重になれるのかが問われる。
ゲロキャッチは、猫の「ウェ...ウェ...」の合図で突然始まる。その名の通り、愛猫のゲロをキャッチする競技である。
桶ではなく素手でキャッチするのは"高度な技"となる。愛が試される種目と言えるだろう。
@MikasaLove611さん考案の猫スポーツ部門の競技はどれも白熱しそうなものばかり。
ユーザーからは1万5000件を超えるいいね(5日昼時点)が寄せられており、もし中継されればテレビにかじりつくことになる人も多そうだ。