昭和生まれには〝別のモノ〟に見えてしまうバター、発見される 「これは狙ったデザイン」「どう見ても...」
2024.06.22 18:00
「maxellの50分テープかと思ったらバター(昭和生まれ)」
そんな呟きとともにX上に投稿された写真が、話題になっている。
こちらはXユーザーのデスカミナリ(@zixz_zaxz)さんが、2024年6月16日に投稿した1枚。
映っているのは、スーパーの冷蔵棚に並べられたバターのパッケージだ。
スタイリッシュだが、確かに昭和の名品・maxellのカセットテープの姿がちらつくデザインだ。
Jタウンネットの取材に応じたデスカミナリさんによると、話題のバターは14日、偶然立ち寄った都内の業務用スーパーで撮影したもの。
区切ったグラフィックや英数字の配列イメージが、maxellのカセットテープを連想させたそう。
「リプには同世代の方だとは思いますが、maxellでなくTDKだという声もありました。
ちなみにこれを見つけた瞬間、久保田利伸の『Dance If You Want It』(当時のCMソング)も芋づる式に脳内に流れましたw」(デスカミナリさん)
昭和世代が思わず二度見してしまいそうな1枚に、X上では3万3000件を超えるいいね(21日昼時点)のほか、こんな声が寄せられている。
「わかる。わしにも50分テープが見える(笑)」
「これは狙ったデザイン...50は分数としては違うけど、EXなんてそれっぽいものね」
「いやどう見てもmaxellやん。(昭和ど真ん中生まれ)」
(ライター:Met)