「夜にダメ元で押した眼科のインターホン。出てきた女医は私を自宅に案内し...」(福岡県・50代女性)
「誰かの役に立ちたい」と思うように
その後、病院に診療費を払いに伺いましたが先生にはお会いできず、お礼も直接言えないまま卒業したことが心残りになっています。
卒業後はその土地を離れましたが、今も時々思い出します。
本当にありがたく、心に残っていると同時に、私も「誰かの役に立ちたい」と強く思い、教師になることを決心しました。もう、30年以上続けています。
私も50歳を超えましたので、先生ももうご高齢かと思います。
お元気でおられることを遠くから願っています。
本当にありがとうございました。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」「あの時はごめんなさい」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式ツイッター(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談を編集して掲載しています。あらかじめご了承ください)