「視界から外したら追い掛けてきて殺しにくるタイプ」 廃墟の前で客を待つ恐怖のシェフが激写される
「新鮮な赤身肉を常に現場で調達してそうなマッドな気配漂うシェフの置物 何故か廃墟の前にポツンと置かれている」
そんなつぶやきと共に投稿された写真が、X上で話題になっている。
お気づきだろうか......。
目を合わせてはいけない存在がそこに立っていることに......。
乾いた血が染みついているかのような薄汚れた服、そして狂気を宿した眼。
確かに「新鮮な赤身肉を常に現場で調達していそうなマッドな気配漂うシェフ」である。
こちらのシェフの写真は、Xユーザーのえぬびい(@enuenuenubi)さんが2024年4月25日に投稿したもの。
5月1日、Jタウンネット記者がえぬびいさんに話を聞いたところシェフが立っているのは千葉県内某所。10年前からこの場所の存在を知っていたが、23年4月に久しぶりに通った際、明らかに荒廃していたので撮影に至ったとのことだ。
近付くと襲われそうなシェフの姿にX上ではこんな声が寄せられている。
「コレはイタズラとかすると視界に入れてる間はなにもしてこないけど、視界から外したら追い掛けてきて殺しにくるタイプ」
「深夜、不意に目が覚めると窓の外に立ってるタイプ」
「調理器具は一切使いません 拳で」
「夜な夜な動き出して獲物(人間)を調理してるんや」