肉汁の海でおぼれそう... とある主婦の〝手作り餃子〟が規格外すぎて「スケールが違う」「なにこのロマンの塊」と話題に
「手作り餃子」というハッシュタグと共に、目を疑う一品がX上に投稿された。
大皿の上にドカンと乗っているのは、迫力満点の超巨大餃子。
そのサイズ感はもはや、お茶碗がお猪口に見えてくるほどだ。
千葉県在住のXユーザー・サメに食われるそめこ様(@_someko_)さんが2024年4月23日に投稿したインパクト抜群の写真には、1万件を超えるいいね(30日夕時点)のほか、こんな声が寄せられている。
「もはや枕」
「『デカい』のスケールが違うんよ」
「なにこのロマンの塊」
「でででででででででででかーーーい!!!」
中身は一体、どうなっているのか。Jタウンネット記者は25日、サメに食われるそめこ様さんに話を聞いた。
「我が家ではこれが正解」
サメに食われるそめこ様さんがジャンボ餃子を作るのは3回目。
3か月に一度、夫から「大きな餃子を食べたい」と頼まれ作っているという。
もちろん、皮から手作り。強力粉と薄力粉を混ぜて作った皮の中には、「ごくごく普通の餃子の具材」が入っているとのこと。
「味は餃子ですが、なにせ皮が分厚くてもちもちなので餃子というより信州のお焼きに近い気がします。夫が『皮が厚いモチモチのでっかい餃子がいい』と言うので、我が家ではこれが正解です。
娘たちも当たり前のように食べてますね」(サメに食われるそめこ様さん)
今回、サメに食われるそめこ様さんが小麦粉400グラム、ひき肉500グラムと野菜で錬成した餃子は、3つ。
食卓に出された写真では白米も一緒に並んでいたが......サメに食われるそめこ様さんは「誰も白飯食べなかったww」とリプライで述べている。
これだけ皮があれば、そりゃあ、そう。