1人で暮らす孫のために... おばあちゃんから届いた「愛の詰まった箱」にネット感涙「うるってきた」「会いたいな...」
「何もかも見透かされてるんだなと思いました」
6さんは悩みがあれば一番に祖母に話すほどのおばあちゃん子。今年から社会人になり、一人暮らしを始めた。
そんなある日、祖母からLINEが届いた。「欲しいものはないか」と尋ねるものだった。
お米をお願いしたところ、「色々考えておくので楽しみにしていて」と返事が。
それをワクワクしながら待っていた6さんのもとに届いたのが、あの段ボール箱だ。
海苔やお茶づけのもとといった、お米と一緒に食べるもの。ポテトチップスに抹茶ミルクの素。
「本当に好みな物やあったら便利だなと思う物しかなくて、何もかも見透かされてるんだなと思いました。笑」(6さん)
6さんの祖母は、昔から6さんのことをよく気遣ってくれていたそう。子供の頃には学校帰りにほぼ毎日迎えに来てくれて、6さんが大好きなアイスクリームを買ってくれた。そんなことを思い出して感動したと語る6さん。
長い間変わらずに注がれる、あたたかな優しさ。それを受け取った6さんは、
「立派な社会人になって、色々な所へ連れて行ってあげたり、好きな物を買ってあげたいなと思っています」
と祖母への思いを語るのだった。