真ん中でズバッと切ったら...猫登場! 超絶キュートな「萌え断サンド」に大反響
「萌え断」という言葉を知っているだろうか。
食べ物の美しい断面に萌えることで、「#萌え断」のタグ付き画像はインスタグラム上に約29万件も投稿されている。「#佐賀グルメ」に迫る投稿数だ。
そして、2024年1月、インスタグラムでもX(ツイッター)でも大注目を浴びたのが、こちらの萌えざるを得ない断面である。
イチゴがネコの形になった、かわいいフルーツサンドだ。キャラクターのお弁当や食べ物をXやInstagramなどで発信しているtomatoさんが、自身のSNSアカウントで披露した。
チョコで描かれた表情は1匹ずつが異なり、にっこり笑顔だったり、どこか眠そうだったりとさまざま。模様もいろいろで愛らしい!
22日にJタウンネット記者の取材に応じたtomatoさんは、イチゴを眺めていたら、ネコの後ろ姿に見えてきたのだと語る。
"イチゴをネコの形に切る"ならまだしも、"サンドイッチを半分に切った時にイチゴが猫の形になるように並べる"というのは難しそう。でも、「断面を想像したら簡単にできました」。
「頭と体だけなら、簡単に思いつきそうですが、しっぽをつけた所が自分でも天才的だったと思っています」
最終的には小学生の子供と食べたそうで、味もバッチリだったとのこと。
可愛すぎるイチゴサンドには、インスタグラムで21万件以上、Xで3万1000件以上のいいね(いずれも23日昼時点)が寄せられるなど大反響に。ユーザーからは、こんな感想が寄せられている。
「可愛い これ子供に作ったら喜びそう!作れないけど...」
「センスしか感じません~!!」
「見ているだけでも幸せになるフルーツサンドです」
「かわいいにゃん達いっぱい 食べるのもったいない」