「試されるお笑い力」　個人面談ウィークにピンポイントで「漫談」要求された保護者が話題に

学期末恒例、息子の担任の先生と個人面談。私の日（火曜）だけハードル高杉

そんなつぶやきと共に投稿された1枚の写真がX（ツイッター）上で話題になっている。

個人面談のハードルが高いとはどういうことか。こういうことだ！

2023年11月28日、Xユーザーの化粧狂いの狂子(＠kurutta_onna)さんが投稿したのは、息子の学校で配布された個人面談の日程表だ。

この週は月曜日から金曜日まで毎日、先生が保護者と個人面談をするらしいが、化粧狂いの狂子さんの日である火曜日の予定は......

火　個人漫談②

個人"漫談"。ほかの曜日は全て「面談」なのに、化粧狂いの狂子さんだけ、担任の先生の前で何かネタを披露しなければならないのか......。

まさかの要求にリプライ欄では、次のような反応が寄せられている。

「試されるお笑い力」
「頑張ってくださいね」
「ネタ作り大変だ」

30日、Jタウンネット記者の取材に応じてくれた化粧狂いの狂子さんは、「個人漫談」の文字を見た時、目を疑ったと語る。

「相当前に配られたプリントで、誤植に気づいていました。まさにその日が自分に割り振られました。毎回緊張しますが、今回のリプくれた皆さまの励ましを背負って笑顔で望めそうです」

笑顔で望めるのならば、何よりだ。それに、もしかしたら、先生のほうが漫談を披露してくれる可能性も......？