ゆる~い顔で、何てことを! 「人間のクビを絞める熊」の顔はめパネルが山形県に存在した
山形県小国町にある国民宿舎・飯豊「梅花皮荘」(いいで「かいらぎそう」)に設置されている"顔ハメパネル"がX(ツイッター)上で話題になっている。
どんなパネルが設置されているのか。2023年8月12日にXユーザーのRENO(@renosky99)さんが投稿した写真を見ていただこう。
こちらが梅花皮荘に設置されている顔ハメパネルの写真。壮麗な雪山の前にいるのは、笑っているような、真顔のような、表情がわかりづらい2頭の熊のイラストだ。
そして、熊の脇部分に穴が作られていて......その左側にはぐったりしている人間のシルエットが!
つまり、顔をハメると熊に締め上げられるというわけ。謎過ぎるシチュエーションのパネルには約6700件のリポスト、約2万2000件のいいね(8月25日15時時点)を寄せられるなど注目を集めている。さらにポストを見た人からは、こんな声が。
「狂気の笑顔 そうですよね、人間なんて簡単に狩られるんだとw」
「熊の今晩の晩御飯」
「これにグッタリした表情で顔嵌めたいw」
8月16日、Jタウンネット記者は梅花皮荘を取材。ぶっ飛んだ状況が描かれたパネルの設置経緯を聞いた。