「地獄みたい」「トラウマになる」 鳥取砂丘の顔出しパネルがめっちゃ攻めてる
観光地でよく見かける「顔出しパネル」。子どもの頃はよく顔をはめて遊んだものだ。
楽しげなものからちょっとシュールなものまで様々だが、ツイッターではなかなか恐怖なパネルが注目を集めている。
それがこちらだ。
少年を巣に引きずり込もうとする、巨大なアリジゴク。鋭利な触覚と不気味な模様のリアルな体が、恐ろしさを増長させる。「うああああ」と叫ぶ少年の声が聞こえてきそうだ。
パネルの場所はお察しの通り、鳥取砂丘近くの砂丘会館前(鳥取市)。この写真はツイッターユーザーの鴨山忠詠(@naruseeigo)さんが2019年10月9日、
「しかしこの地獄みたいな顔出し看板でいいのか鳥取砂丘」
と投稿したことで注目を集めることになった。他のユーザーからも、
「怖い、このB級感」
「トラウマになるわ」
「どんな顔で映ればいいんすかねこれ...w」
「アリジゴクがこんなにフィーチャーされた何かを初めて見た」
といった声が寄せられ、話題になっている。
もっと明るいパネルにしてもいいだろうに、なぜこうなってしまったのか...。Jタウンネットは10月10日、パネルの考案者に取材した。