駅で次に来る電車の時刻や行き先を確認する時に見る「行き先案内板」。
天井にぶら下がっていることがほとんどだが、小田急線・成城学園前駅(世田谷区)ではこんな場所にある。
ホームの柱に...(画像提供:小田急電鉄)
なんと、駅のホームの柱に設置されているのだ。
人の目線の高さにあって、見上げなくても視界に入るのが見やすそう。何より、柱に合わせてディスプレイが曲がっているのも特徴的だ。
近未来的な印象だが、なぜ柱に設置したのか。成城学園前駅だけにしかないのか。
Jタウンネット記者は4日、小田急電鉄に話を聞いた。