2歳弟「ママ、チャンプちてちょーらい!」母「ジャンプかな?」 飛び跳ねたら大爆笑も...姉だけわかった「言葉の真意」
ママ、チャンプちてちょーらい!
子供にこのようなことを言われたら、どのような行動を取るだろうか。
ツイッターユーザーのちょちょママ l子育ての気づき(@huuri_chochomam)さんは、ジャンプしてみたという。そうすると......?
2歳息子。お食事中。「ママ、チャンプちてちょーらい!」...ジャンプ?今?ぴょんぴょんハネてみたら、息子爆笑。よかった、正解か。そう思って座るとまた「ママ、チャンプちてちょーらい!!」と怒られるので、立ってジャンプ。息子爆笑。
これは、ちょちょママさんによる2023年7月10日のつぶやきの一部。このやりとりを3回ほど繰り返したところに、6歳の娘さんが登場。
「チャンプちてちょーらい!」の意味を解き明かす。
「チャンプちてちょーらい!」の意味は?
「ママ、それジャンプじゃなくて、ケチャップじゃない?」
娘さんはちょちょママさんにそうアドバイスしてくれたという。なぜ、ケチャップなのか? 息子さんの目の前にはオムライスがあったのだ。
そして次のようなつぶやきで締めくくっている。
娘よ、もっと早く登場してくれよ。ママ、ちょっと恥ずかしいよ。そして息子よ、笑ってる場合じゃないのよ。正解だと思っちゃったじゃんか。
13日、Jタウンネットの記者の取材に応じたちょちょママさんによると、ケチャップだと分かるまでは、息子さんが言っていることを理解できていなかったものの、笑ってくれたことで「正解なんだ」と安心していた。
「飛んでいたら、なんだか楽しくなってきましたので、一緒に笑って遊んでいた気分です」
その一方で、「ジャンプ」と「シャンプー」で悩んでいたともいう。
「ケチャップだと分かった時は、かなり恥ずかしい気持ちになりました。飛んでたのがちょっとおバカに感じまして」
また、娘さんがケチャップだと分かったことについては、「なぜなんでしょうね。オムライスを見たからかな?」と推測してくれたが、
「娘だけわかること、よくあるんですよね」
子供同士でしか分からないこともあるのかもしれない。