なんで「夢グループ」が!? 東北能開大青森校の「通信販売すぎる看板」話題→起用の狙いを聞いた
「謎の起用で笑う」
石田社長と保科さんのコンビは、今や通販だけに留まらない活躍を見せ、「千鳥の相席食堂」(ABCテレビ)や「週刊さんまとマツコ」(TBS系)、「佐藤健&千鳥ノブよ! この謎を解いてみろ!」(TBS系)など人気のバラエティ番組に出演することもある。とはいえ、まさか学生募集の看板にまで登場するなんて......。
水(みくまり)分さんの投稿はツイッター上で注目され、こんな反応が寄せられている。
「夢グループこんなことやってるの」
「謎の起用で笑う 喜んで引き受けてそう」
「これ見てツボに入った。入学したくなる」
「センスしかない」
6月9日、Jタウンネット記者の取材に応じた同校学務課の担当者によると、看板は23年3月に設置したもの。五所川原市のショッピングセンター「ELM(エルム)」のすぐ近くにあり、同じデザインのものは他にない。
目立つ場所に立てるにあたって、「インパクトのある看板」を作るために夢グループの石田社長と保科さんを起用したという。
「著名人を起用したいと考え、『夢グループならだれでも知っているのでは?』と思い依頼をしました。看板のデザインもお馴染みのテレビCMに寄せたデザインにしています」(学務課の担当者)
そして、夢グループに看板の依頼を持ち掛けると、同社から「うちでいいの?」という反応があったとのことだ。
ぶっちゃけ、この仕事をどう受け止めているのか。Jタウンネットでは石田社長と保科さんに直接インタビューすることが出来た。詳しくは【後編】へ。