「館長がリンゴを握り潰します」←どういうこと? 爬虫類館の「新メニュー」がぶっ飛びすぎてて二度見不可避
展示されている生物よりも、館長の方が気になってしまう──。
そんな爬虫類展示施設の「新メニュー」が2023年5月、ツイッター上で話題になった。
こちらは、埼玉県深谷市で爬虫類や両生類の展示・ふれあい体験などを行なっている「深谷爬虫類館」の公式ツイッターアカウント(@fukayahachu)が、27日に「新メニュー」という呟きと共に投稿した写真だ。
机の上に置かれた、美味しそうなリンゴ。ただ、手前の商品札には「りんご握り潰し」と何だか物騒な文言が書かれている。これを注文すると、どうなるのかというと......。
「注文すると館長がりんごを握り潰します」
――いや、どういうこと?
「潰されたりんごはリクガメに与えてください」とのことだが、そもそも館長がりんごを握り潰す方が気になって頭に入ってこない。
思わず二度見してしまう「新メニュー」に、ツイッター上ではこんな声が寄せられている。
「館長バケモンじゃねぇか」
「館長さんって、ゴリラの生まれ変わりだったりします?」
「ダメだ亀より館長を先に見たくなる」
Jタウンネット記者は29日、「新メニュー」について詳しい話を聞くべく、同館の館長本人に話を聞いた。