店主「羊肉串の店だけど、串打ちやりたくない」 →まさかの「解決法」に反響「天才現る」「最高やん」
初対面の人とワイワイ串打ち
梅田羊肉串の「セルフ串打ち&食べ放題」はツイッター上で注目を集め、「なにここ、最高やん」「やってみたい」「天才現る」などと話題になった。店主にとっては「面倒な作業」だったが、客にとっては「面白い体験」になるというわけだ。セルフ串打ち&食べ放題の提供が始まった25日には、実際に来店する人もいた。
ツイッターユーザーのにわとり(@yamaue_)さんがその一人だ。記者は26日、にわとりさんにも取材を行った。

はじめに、店主が丁寧に串打ちの手本を見せてくれたという。
「その後、その場にいた初対面の3~4人に手袋が支給され、みんなでワイワイお酒を飲みながら串打ちをしていました」(にわとり(@yamaue_)さん)
最終的に、にわとりさんは6本の串打ちをした。
「このお店は注文という概念がないため、焼き上がった串はその場で周りの人たち全員に振る舞われるので自分で食べたのは2本です。美味しかったです」
なお梅田羊肉串に入店するには同店のインスタグラム、もしくはツイッターアカウントをフォローしている必要がある。串打ちを体験したいと思った読者はまず、SNSをチェックしてほしい。
お待たせしました、羊肉串についての発表です。
— ホワイト企業 梅田羊肉串@働きたくない店主 (@yanrouchuan) May 24, 2023
とにかく店主は働きたくない、とくに串打ちは本当にやりたくない。
なので店名になっているにも関わらず長いこと羊肉串を出していませんでした。
ほんの少しぐらいは申し訳ないとは思っています。
そんな感じでぬるりと串打ちをフェードアウトした↓ pic.twitter.com/jRagfpJiIU