静岡市で「青く光る側溝」目撃される いったい何が起きてるの?不気味な現象の「原因」とは
青い光の「正体」判明
鶴の剣さんが「光る側溝」を目撃したのは12日の夜。友人と静岡市内の公園を散歩して帰る途中だった。
「初見は、『チェレンコフの光では?』と興奮と恐怖がありました」(鶴の剣さん)
チェレンコフの光――つまり、チェレンコフ放射光とは、水に放射線を当てた時に放射される青い光のことである。「ただ、光は点滅していたのと、チェレンコフ放射光であればもうちょっと青白いかもとか思いながら、面白いものを見たなぁという気分でした」と鶴の剣さんは振り返る。
そして近づいてみると――青い光の正体が分かったという。
「結局はLEDライトのようなものでした」
「誰かが間違って側溝に入れちゃったのかなとか思いました」(鶴の剣さん)
なお、鶴の剣さんが15日の昼間に同じ場所を訪れて側溝を覗き込んだところ......こんなものが落ちていたそうだ。
何故か側溝に落ちてしまい、そして光を放ち続けていたLEDライトが生み出した、不思議で不気味な光景は、ツイッター上で注目の的に。4万6000件のいいね(18日昼時点)のほか、こんな声が寄せられている。
「セーブポイント????」
「ゲーミング側溝」
「あ、そこクラブだよ」
「ハァイジョージィ‼️何飲むゥ?((ズンチャッズンチャッズンチャッズンチャッ」